企業説明会に行く意味を勘違いしてないか?説明会に参加する上で、意識して欲しい3つのこと

今回は、企業説明会に参加する意義について、お話します。よくある勘違いが、【企業の知識を深めること】を説明会の参加目的にしてしまうことです。

確かに、【企業研究すること】は説明会参加の意義の1つです。しかし、そこまで大切な意義ではありません。その理由を話します。

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企業の詳細はHPで確認できる

企業説明会で提供される企業の情報は、採用ホームページに載っている内容を簡潔にまとめたものです。つまり、企業研究するだけなら、自宅でもできます

なので、企業の知識を深めるためだけに、企業へ足を運ぶことは、時間を無駄にしています。このことに関しては、合同説明会も同様です。
合同説明会(合説)に行く意味はある?参加すべき?就活経験者がお答えます

説明会でしか習得できないことを見つけること

つまり、企業に足を運ばないと学べないことを見つけることが、企業説明会に参加する意義といえます。しかし、企業説明会に行かないとわからないことって抽象的すぎて、わからないと思います。

そこで、私の就活体験から、企業説明会を有意義にするために意識して欲しいことを3つ紹介します。

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その1:HPに載っていない情報を手に入れること

企業研究していると、気になることが色々浮かんできます。例えば、配属先・転勤・福利厚生・選考情報など、人によってバラバラです。

1番良いのは、企業のHPから情報を見つけですことですが、ない場合もたくさんあります。そんな時は、企業説明会で社員さんにこっそり聞き出しましょう。HPにない企業の裏事情を聞き出すことは、自宅ではできません。

また、企業説明会でポロッと、最新の選考情報を公開することもあります。油断は禁物です笑 HPにない情報を発見することを意識して、企業説明会に参加しましょう!

その2:会社の雰囲気を掴むこと

会社には、それぞれカラーがあります。イケイケ・体育会系・まったりなど、マチマチです。実際に、企業へ足を運ぶことで、社員さんの様子から雰囲気を感じ取れるはずです。

仕事自体には満足しても、会社の雰囲気が合わなければ、精神的にシンドイです。自分に合っているかどうか、確かめるには、企業に足を運ぶ以外にありません。

企業説明会では、会社のカラーを肌で感じ取って下さい!

その3:社員さんとお話すること

社員さんと実際にお会いして交流できるチャンスは、自宅には一切ありません。なので、社員さんとお話することは非常に意義があります

目的は何でも構いません。年上の方とお話する練習・OB訪問をするため、名刺を頂く・気になることを質問する。ぶっちゃけトークをするなど、色んなことに活かせます
やらなきゃ、損!企業説明会で社員と話すべき3つのメリット

事前にアポイントをとらず、社員さんとお話できる機会はそうそうないです。なので、説明会に参加したら、社員さんとお話することを意識して欲しいです。

最後に

企業説明会に参加する上で意識して欲しい3つのことを紹介しました。当然、なんとなく参加するだけでは意味がありません。何のために参加するのか事前に考えた上で、参加しましょう

その結果、最大限、企業説明会を就活に活かせると私が保証します。

まとめ

  • HPにない情報を見つけに行こう!
  • 会社の雰囲気を感じ取ろう!
  • 社員さんと交流を最大限活かそう!

【随時更新】OBOG参加型のオススメな合同説明会!

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10月から徐々に合同説明会も開催され、就活生も右往左往しているでしょう。というのも、合同説明会をしている企業なんて非常に多く、どの合説が1番良いのか悩んでしまうからです。

私が思うに、参加すべき合同説明会のポイントはこの3つです。

  • 参加企業の数が20~30社であること:1日で全て見れる
  • 特別講演会に期待できる
  • OBOGや内定者が参加していること

特に3つ目はめちゃくちゃ大事です。なんせ現役社員からリアルな情報を聞き出すことができますし、会社の雰囲気も感じることができます。普通だったら、アポをとったりメールしたりと敷居が高いOBOG訪問をしないとわかりません

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