就活を進めていく上で、根本的に大事になってくることの1つが「時間の確保」です。そうはいっても学生の皆さんは、授業もあったり、バイトもあったり…と忙しいことが多いでしょう。
すると「いっそバイトは辞めてしまった方が良いのかな?」と思うこともあるでしょう。私もそんな悩みを抱えてましたが、就活中に色々考えた結果 なんとか両立できました!そこで、この記事では就活を進めていく上でのバイトとの付き合い方をまとめていきます。
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あえて辞める必要はない!
ずばり結論から申し上げます。あえて辞める必要はありません…!
確かに、就活を進める上で時間が必要になります。SPIの勉強に始まり、ESや履歴書の作成、自己分析に面接対策…とやるべきことはたくさんあります(白目)
「時間がいくらあっても足りない!」そう感じている方も少なくないので、どうしてもバイトを辞めた方がいいかも…と思うのもわかります。しかし「時間がない⇒バイトを辞める」と結論を出すのは早すぎます(爆)
まずはバイト先に相談しよう!
まずは時間を確保するのであれば、シフトを減らすか一時的な休暇を貰う等バイト先に聞いてみましょう。就活していた先輩方をバイト先も知っている場合もあるので、就活の大変さを考慮してくれるケースは多いです!
バイトはあくまでもバイトです(ゲス顔)なので、無理に抱え込まずバイト先に相談した方が絶対に良いです。
ちなみに私はバイトのシフトを半分にしてもらうよう店長に相談してみたところ、快く承諾して貰えました。ただ、就活が終わってからは鬼のようにシフトに組み込まれましたが(遠い目)
万が一、全くもって状況が変わらず就活が回らなくなると判断したら、辞めましょう。まずは交渉してみることが大切です。なぜここまで「バイトを辞めないで欲しい」のかというと、バイトを続けるメリットが意外にあるからです!
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就活中もバイトするメリットは2つ!
☑メリット その1:収入面
まず、収入が入ります。就活では時間の確保と同時に、ある程度の資金が必要となります。交通費や食費、スーツ代…とマジでバカにならない額になります(体験談)なので、アルバイトしていると、資金面で心配することが少なくなります。
ただ、貯金がある方や親からの支援を受けられるのであれば、気にする必要はありません(爆)
☑メリット その2:就活の相談、情報シェアができる
就活を進める上で、最も大切な要素の1つといっても過言ではありません。就活中は本当にストレスが貯まります。理不尽なことで選考に落ちたり、第1希望に落ちたり等、思うようにうまくいかず心身ともに疲弊します。
そんな時、心の支えになるのが友人・知人の存在です。なぜなら、あなたの悩みを身近に聞いてくれるし、客観的にアドバイスもしてくたりもするから。応援する人がいると、本当に元気がでます。
壁を1人で乗り越えていくのと、誰かと一緒に超えていくのとではメンタルの部分に大きな差があります。悩みを相談する人は、バイト先でお世話になっている先輩や店長でも全く問題なし!話を聞いてくれるだけでも、精神的支えになります。
就活しないとわからないですが、バイトは就活のリフレッシュする環境にめっちゃ最適です(体験談)なので、続けることをおすすめします!
とはいっても、バイトが忙しいなら辞めるべし
とはいっても、バイトで時間を大部分もってかれては、就活が全く捗らないので元も子もありません、そんな時は、思い切ってアルバイトを辞めることを推奨します。
なんせ自分の将来がかかっているわけですから、就活で失敗した時にバイトを言い訳に後悔するのは悲しすぎます。なのでアルバイトで手が回らないと思ったら、今すぐ辞めるべし!
効率的に時間を活用しよう!
アルバイト辞める or 続ける どちらにせよ、時間を効率的に活用することが重要であることに変わりはありません。就活サイトを有効活用して、効率的に就活の情報をかき集めて、就活対策しましょう!
私が最もおすすめする就活サイトは『Unistyle』
就活サイト『Unistyle』は就活生全員が今すぐ無料登録することをおすすめします。『Unistyle』を活用するかしないかで、選考結果が左右されるといっても過言ではありません。その理由はこちら
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2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます。最初無料になったと聞いたときは「嘘だろ笑」と思ってましたが、本当でした(真顔)
『Unistyle』のコンテンツは尋常じゃないくらい質が高いので、読むだけで就活対策に繋がります。実は私も愛読していました笑 心の底からおすすめできるので、まだ未会員の方は今すぐ登録しましょう!
最後に
今、必要なことが何かを改めて考えてみて、「アルバイトを辞める or 続ける」か判断しましょう!少なくとも、不用意にアルバイトを辞めるのはもったいないです!
上記で紹介したように、一度バイト先に交渉してから判断してみてください!