就活、もう間に合わない…出遅れたと絶望する人に、ガチなアドバイスをする

※就活カウンセリングをしている友人に寄稿して頂きました!
就活もピークを迎えてきました。しかし、中には「イマイチやる気が出なかった」「部活が忙しかった」などの理由で、就活に出遅れ、「もうだめだ」と思う方もいるでしょう

ですが、効率的に就活を行えば、まだまだ挽回可能です。本日は、就活の遅れを取り戻し、最短経路で内定を取るためのノウハウをお伝えします。

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まずは高速で自己分析しよう


効率的に就活を行う第一歩は、自己分析を行うことです。「自己分析を行う暇はない」と思われるかもしれません。

しかし、自己分析をしないと、自分の強みがよくわからないまま、自己PRを考えることになり、説得力のない自己PRと志望動機で落ちてしまいます。

もちろん、自己分析は就活を通じて行い、その結果も常に変わっていくものですが、常に「自分はこうしたい」「自分はこうである」というポジションを持ち、それに基づいて行動することが肝要です。

☑自己分析に捗る無料の適性診断ツールを活用しよう

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「適性診断ツール」とは、企業が就活生にオファーするスカウト型の就活サイト『Offer Box』が提供する本格自己診断の無料サービスです。

社会で働いていく上で求められる⼒を⼤きく2つ(社会⼈基礎⼒、次世代リーダー⼒)に分類し、適性を測定してくれます。適性診断の結果に応じて、ポテンシャル(発揮しやすさ)を確認できるので、3つのメリットあり!

  • 就活対策の効率が段違いに変わる
  • 説得力のあるエピソードができる
  • 客観的な診断なので、自信になる

20~30分とお手軽にできることも素晴らしい点です。是非「適性診断ツール」を使って、客観的に自分の強みと弱みを判断しましょう。すると、強みに関連する自己PRを模索するきっかけとなり、強みに一貫した説得力あるエピソード作成できます!

まずは「Offer Box」に登録する必要があるので、まずは無料登録して「適性診断ツール」をお試し下さい!

高速で企業研究しよう


自己分析が済んだら、次は志望企業を絞り込んでいく作業です。具体的には、以下2つの軸で企業を探します

  • 自分の「やりたいこと」ができる会社
  • 自分の「できること」を十分に発揮できる会社

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自分のやりたいことができる会社

自分のやりたいことができる会社とは、「自分のやりたいことと、企業の目指す方向性が合っている会社」を指します。

方向性とは「事業を通じてどのような価値を提供していきたいか」ということです。例えば、「世界中のインフラを支える」「デジタルを通じて教育格差を支える」という方向性が挙げられます。

自分のやりたいことを、企業活動を通じて、より大きな規模で行えれば、これほどやる気のでる職場はないですよね。方向性のあった会社の絞り方として、おすすめの方法を1つ紹介します。

☑新卒専用のリクルートエージェントを使う


最近は、新卒専用のエージェントサービスが多く出てきています。エージェントは、大手就職サイト等を介することなく、学生と企業のマッチングを図ろうと活動しています。

エージェントに自分のやりたいことを伝えれば、色々な視点から、やりたいことにマッチする企業を紹介してくれます。他にもメリットはたくさんあります。

  • 企業探しの視野が広がる
  • 自分にあった企業を紹介してくれる
  • 紹介された企業から内々定をもらえる可能性が高い
  • 企業の採用基準を教えてくれる
  • 面接対策・ES対策が手厚い

選考まで徹底サポートしてくれるので、絶対に活用した方が良いです。もう間に合わないと絶望している人は尚更でしょう。

特におすすめの新卒エージェントは「キャリアチケット」です。相談も無料ですし、内定までのサポートが手厚いですね。スマホ・PCから約2分でカウンセリングの予約ができます

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「できること」を生かせる会社


できることを生かせる会社を探すとき大事なのは、「日々働く会社の社風がマッチしているかどうか」です。

会社とは、人の集まりです。似たような価値観を持つ人材の方が、働きやすく、今後能力を発揮してくれそうだと判断し、より評価が高まります。自分に合った社風の会社を判断するのは、最終的にはそこで働く社員に直接話を聞かなければなりません。

そのため、可能であれば多くの説明会に参加する、もしくはOB訪問を重ねることができればベストですが、その時間がとれない場合、以下の2つの方法が考えられます。

☑過去のESから社風を読み取る


多くの就活生は、志望動機の一つに社風を挙げます。そのため、過去のESを参考にすれば、その文面から、その会社の社風をある程度イメージすることができます

過去のESを読むなら、就活サイト「Unistyle」がおすすめです。大手企業の内定者 ES・選考情報が全て見放題です。2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます

就活にまつわるコラムが就活サイト中で最も秀逸なので、読むだけで就活対策に繋がります。未会員の方は今すぐ登録して、試してみて下さい。
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☑「ワンキャリア」で企業研究を徹底する


内定者のみんなが使っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します。なぜなら企業研究がめちゃくちゃ捗るからです。

企業を調べると”超簡単”に、ありがたすぎる3つの情報をゲットできます。

  • 内定者のES・体験談
  • 企業の選考内容や人事が見ているポイント
  • 説明会・本選考のスケジュール情報

企業研究のエッセンスが1つに集約されている就活サイトは『ワンキャリア』だけ使わない方が明らかに損です。

他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです。無料登録も2~3分で終わるので、是非お試し下さい!

☑面接をOB訪問の場にする


面接の際、大体は逆質問の時間があります。その時間に、「御社はどのような雰囲気の方が多いですか」「前の面接官の○○さんが御社の社風はこうだとおっしゃっていましたが、実際どうでしょうか」などの質問をします。

面接官もその企業の一社員ですから、OB訪問と同じ効果を得られます。もし面接が全5回あるとすれば、最低4回はOB訪問のチャンスがあると考えてもよいでしょう。

さいごに

一般的な就活フローでは、片っ端から企業にエントリーしたり、とりあえず合同説明会で色んな業種を見たりといった、非効率なやり方が一般的とされています。

しかし、今回ご紹介した方法を用いれば、就活を効率的に進め、最短経路で内定までたどりつくことが可能です。まだまだ挽回できます、頑張っていきましょう!
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