就活で何もしたくない…何もやりたくない就活生に聞いてほしいこと

※18卒の就活生に記事を書いて頂きました!
就活で何もしたくない、何もやりたくないという話は本当によく耳にします。私も当初は「就活だるいな…何もしたくない…」と思っていましたが、実際に就活を終えると「もっと就活に向き合っておくべきだった」と多々思う事がありました。

皆さんに同じ思いをして欲しくないので今からできる簡単な事を紹介しますね!

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就活で何もしたくない気持ち


まず、就活で何もしたくない、何もやりたくないとダラダラしてしまうことについて、私も非常に共感できます笑 なにもやりたくない、何もしたくない理由は人それぞれ色々あると思います。例えば以下のような事でしょう。

  • ずっと遊んでいたい
  • 何から手をつけたらいいかわからない
  • 就活なんてめんどくさいだけ
  • どうせいい企業なんて入れない

実際私自身も「就活なんてしなくても大丈夫だろ」と就活解禁直前まで遊びやバイトを優先してました。正直大学受験のように学力という絶対的基準があるわけではないので、就活対策を必要以上にやる気にならなかったんです

友人がインターンなどに参加しているのを「自分には必要ない」「いく意味とかないだろ」などと考え就活を舐めてました。ただ就活が終わってからわかったのですが、これはかなり危険な傾向です
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就活で何もしないのがやばい2つの理由


就活直前まで何もしなかった自分ですが、いざ始まった時にはライバルとの差を感じて焦ってしまい、「もっと早く就活に取り組んでおけばよかった」と思う事が多々ありました。
就活前にやるべきことを全力でまとめてみた

就活に取り組んでも、取り組まなくても時間は過ぎて行きます。起業するとか親が莫大な資産を持っていて働く必要がないなど一部の人を除いては、就活を経験し企業に入社することになります。

しかし「何もしたくない、何もやりたくない」では正直かなりヤバイです。その理由を説明します!

☑人生で1回きりの新卒カード

新卒で就職するのは中途入社よりも選択肢が多く、「新卒カード」といって重宝されます。新卒採用はポテンシャル採用なので、基本的に成長の見込みがあれば業種に縛られずに会社を選ぶ事ができます

一方で中途採用は即戦略が求められるので前職での業務内容など実務能力が必要となりますし、選択肢は限られます。つまり最初に入社した企業の業務内容によって今後のサラリーマン人生がほぼ決定します

大学の専攻科目はたとえ嫌だったとしても4年我慢すればなんとかなりますが、新卒で入社した企業で培った実務能力は一生つきまといます。

たとえ何もせずに運良く入社できたとしても、思っていたキャリアを築けないと後々後悔することになるかもしれません

☑無数のライバルの存在

就活中に何もしないということは無数のライバルとの差が開き、内定から遠ざかるという事です。大学受験を想像してください。大学受験では勉強をして1点でも多く点数を取ればそれだけ合格に近づきます。

1点でも多くライバルより点数を取るには勉強というアクションが必要です。

就活でも同じで、内定に一歩でも近くにはアクションが重要です。内定は向こうから近づいてくるものではありません。自分がアクションを起こしていく必要があります。

例えば総合商社の例をあげると熱意をはかるためにOBOG訪問の数を数えています。この場合「アクションの数=熱意」となるので、めんどくさがってアクションを起こさなかった場合ライバルとの差は歴然となってしまいます

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できることからやってみよう

いままで説明した何もしないとヤバイ理由からも、アクションを起こす必要があると感じた人がいると思います。しかし、人間すぐに変化できたら苦労しません

変化は小さなアクションの積み重ねの結果なので、まずは1人で手軽にできる簡単なことからやってみましょう!以下ですぐに実践できることを紹介します。

その1:就活本を読んでみる


まずは就活に関する本をいくつか読んでみましょう。就職活動がいつから始まり、どのような選考プロセスを経て内定を得られるのか、読むだけでわかるのでめちゃくちゃおすすめです!

中でもおすすめなのが、就活マンガ「銀のアンカー」です。マンガなので苦を感じることなく楽しく読めます。さらに、ストーリーもしっかりしており、就活の流れから一通りの対策方法もわかるので、読まないほうが損です。

ここまで楽に就活対策できる方法はないので、是非手にとって欲しい1冊となります!

◯おすすめの就活本まとめはこちら!
【就活本 おすすめ 厳選20冊】心の底から読んで欲しい就活本のまとめ

その2:選考体験記・コラムを読む


ある程度志望企業が固まってきたら、就活サイト「Unistyle」など用いて、選考体験記などに目を通してみましょう!個別企業の詳細な選考情報が得られますし、選考体験記だけでなく就活コラムなどに目を通すのが息抜きにもなるのでおすすめです

他にも、緊張に打ち勝つ方法やモチベーションUPの方法など役立つ情報がたくさんあります!昨今ネットにつながりさえすれば様々な情報が得られる時代なので、就活に関する情報収集するクセをつけておくと後々役立ちます。

継続して習慣になってしまえば「何もしたくない・何もやりたくない」と考えることもなく自然とできるようになりますよ!

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その3:思いっきり、インターンに応募してみる!

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やらざるを得ない環境を作り出せば、自ずと就活対策をするようになります笑 そこでおすすめなのが、インターンシップに応募することです。

選考の合否における結果はどっちでも構いません。大事なことは【就活前にESや面接を体験すること】です。「思ったより就活って大変」「面接ってこんな難しかったの?」「もっとちゃんと、就活うをやらなきゃ焦」など、就活のイメージが湧きます。

いつしか、「今後どのように対策すべきなのか」「自分に足りなかったのは何なのか」わかるので、インターンに応募するだけでも十分な価値がありますよ

私はインターシップの選考経験【夏:全オチ】をして、本気になり本選考に活きました。良いこと尽くめなので、インターンシップに応募することをオススメします!

☑海外のインターンシップは穴場でオススメ

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新たなインターン先として、海外のインターンシップはチャンスです。私の友人は某企業のインターンシップの選考に落ちたことがきっかけとなり、海外のインターンシップに参加しました。

その結果、就活で無双していました

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その4:就活した先輩に話を聞いてみよう

「何をしたらいいかわからない」と悩むのならまずは実際に就活をした先輩に話を聞いてみましょう。就活を終えてすぐの先輩からは就活における最新情報が得られますし、すぐに接触できるのでかなりハードルが低いはずです。

また、ESを添削してくれたり、書籍をくれたり、リクルーターとして裏口選考ルートなんかも紹介してくれたりとかなり力になってくれます

何よりも身近な人の意見は説得力が高いので今後何をするべきが明確になりやる気も出ます。何もしたくないなら親交のある先輩にまずは連絡してみましょう。きっとあなたの力になってくれます!

まとめ

今回は就活で何もしたくない・やりたくない人に向けた記事を書かせていただきした。内容は当たり前のことばかりになってしまい口うるさく思うかもしれませんが「後悔先に立たず」です。

「やるかやらないか」の2択でやらないを選択すれば、それだけ内定から遠ざかります

就活終了後に笑っていられるようにできることから少しずつまずは始めてみましょう

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