就活解禁前に業界研究は【必ず】やるべき

就活解禁日が近づくにつれて【何か準備すべきなんだけど、どこから手を付けたらいいのだろう?】と悩む方は多いと思います。とりあえず、就活解禁前に【志望業界をどうすべきか】真剣に考えて損はないです。

結論から言うと、選考スタート地点に乗り遅れて最悪の場合ゲームオーバーになる可能性があるからです。私の経験から、理由を述べていきます。

スポンサードリンク

就活解禁前の私

まず、私の体験談を話しますね。私は2月中旬から「そろそろ準備しよー」と考え、1番対策しやすい上に取り組みやすい【WEBテスト対策】をしていました。

しまいには、参考書だけ取り組めば良いからラクじゃん!という甘い誘惑に負けて【WEBテスト対策】しかしませんでした笑
【就活体験記】就活解禁2週間前

もし、もう1度、就活できるなら。。。

しかし、今の私がもう1度就職活動するなら【WEBテスト対策】よりも【志望業界をどうすべきか】真剣に考えます。就活を終えた先輩と話して、ある程度の企業に検討をつけます。

企業によって大きく変わりますが、理系大学院生に限っては【WEBテスト対策】は1週間くらい対策すれば十分だと思います。
WEBテスト対策しすぎると、損します(爆)【体験談】

スポンサードリンク

選考に乗り遅れる危険性

1番の理由は【行きたい企業に気付いた時にはES締切日が去ってしまう】可能性があるからです。前の記事と重複しますが、ESの出すスピードは非常に大事です。
ES提出は早い方が有利!就活経験者が理由をお答えします

私の場合、4月上旬に新たな興味ある企業にエントリーしようと思った際【2次募集】5月上旬では【ESの募集終了】なんてことがありました。この瞬間【もっと真剣に志望企業や業界を考えるべきだった】と後悔しました。

私が強調したいことは【志望業界や企業を事前に考えておかないと取り返しのつかないことになるかもしれない】ことなんです!!!

不可抗力という危険性

【WEBテスト】【面接】【ESの内容】は時間を作れば、乗り越えられる可能性は高いですよね。例えば、電車の空き時間でWEBテストの対策をしたり、少し寝る時間を減らしてESの質問事項を考えることができます。

こちらは、気合でなんとかなるケースが多いです。しかし、企業のES締切日・1次募集日・選考過程は一切変わりません。だからこそ、真剣に志望業界や企業を考えて欲しいです。

知名度が低くても、優良な企業はたくさんある!

B to C企業(消費者向け)は知名度が高いのでわかりやすいです。しかし、B to B企業(企業向け)はあまり知られていない企業が多いです。

B to B企業の中には、優良企業がたくさんあります。このような企業を知らないのは本当にもったいないです

ですので、たくさんある色んな企業から自分に適した企業を選び抜くために、就活解禁前に志望業界・企業を研究しておいた方がいいです。就活終わった後に【この企業知っていたら。。。】となっても、後の祭りですので気をつけてください!

志望企業や業界を考える方法・企業選びの軸はこちらをご覧下さい!
志望業界や企業を導き出す3つの方法
【就活の軸は大切 】1度は考えるべき企業選びにおける10コの軸

まとめ

  • 就活解禁前に志望業界や企業を考えておくこと
  • 募集締切になっても、時すでに遅し!
  • 本や人を通じて、視野を広げると自ずと軸が見つかる

人気トップの就活サービスをご覧あれ!

関連記事はこちらから!

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。