出光興産 ES編+プチ採用情報

16卒出光興産のESに関する締切日と質問事項(17卒 追記)+プチ採用情報です。ESの内容開示日は就活解禁日【3/1】です。説明会や社員懇談会も【3月上旬】から始まりますので、興味ある方は就活解禁日に【必ず】マイページ登録しましょう!

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締切日

ESの締切日は大学院生【3月31日】学部生【5月15日】でした。選考が【圧倒的に】早いです。また、技術系では、学部生よりも大学院生を優遇するようで、締切が前後しています。説明会でお話していました。

就活が始まって間もない時期なので、本格的なESを初めて書く人が多いと思います。最初は苦労して時間がかかると思いますが、早めに提出する気持ちで取り組みましょう!
ES提出は早い方が有利!就活経験者が理由をお答えします

質問事項

ESの質問事項は以下の通りです。

【ES】
①学部時代の研究テーマ【100文字以下】
②修士時代の研究テーマ【100文字以下】
③出光を志望した理由について具体的にご記入ください。出光を志望した理由について具体的にご記入ください。 【300文字以下】
④周囲と協力し、何かを成し遂げた経験についてご記入ください。また、その時あなたはどのような役割を果たしましたか、そこから何を得ましたか。【300文字以下】
⑤「叱られた経験」についてご記入ください。また、その経験から自身の考えや行動で変わった点はありますか。【400文字以下】
⑥あなたにとって「働く」とはどういうことですか。考えをご記入ください。【300文字以下】
⑦研究概要:Word A4用紙1~2枚でまとめ
⑧任意:車の免許を持っていない人に、あなたならどのようにして車を売りますか。【250文字以下】

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総評

①②⑦は研究概要の要約です。他企業の技術採用では必ず聞かれる質問です。研究内容を整理する良い機会なので、真剣に考えることをオススメします!
研究内容・概要の書き方【例文あり ES編】

③は【出光興産限定の質問】です。最初は志望動機の書き方に慣れず時間はかかるかもしれません。しかし、ここで志望動機の書き方に慣れれば、後のESラッシュで【必ず】役立ちます。ですので、面倒臭がらずに、試行錯誤して取り組みましょう。
『志望動機』の書き方【例文あり ES編】

④は非常にオーソドックスな質問です。他企業のESで使い回しできます。ですので、①②⑦と同様に、真面目に取り組んで損はありません!
『学生時代に頑張ったこと』の書き方【例文あり ES編】

⑤⑥は特殊な質問です。私はこのような質問を他企業で見たことがありません。⑤は具体的なので非常に書きやすいですが、⑥は余りにも抽象的な質問です。【何から書けばよいの?】と悩むかもしれません。

しかし、答えはないので好きなように書けば問題ありません。面接で自分の考えを伝えることができれば、どんな回答でもバッチリです!

⑧は任意でした。質問の内容から、営業志望の方向けでしょう。ただし、任意であっても、ESを白紙であることは良くありません。ですので、任意であっても書くことをオススメします。

※追記:2016/12/21
17卒のESは下記の通りです。是非参考にしてみて下さい!

①出光興産を志望した理由についてあなたの思いをご記入ください【400文字以下】
②周囲と協力し、何かを成し遂げた経験についてご記入ください。また、その時あなたはどのような役割を果たしましたか、そこから何を得ましたか【400文字以下】
③あなたは生きる上でどんなことをいちばん大事にしていますか。きっかけとなった出来事や実践例があればあわせて教えてください【400文字以下】
④設問への回答以外にあなたが自己PRしたいもの・メッセージがあればご自由にお書きください【250文字以下】

学歴フィルターあり

出光興産は学歴フィルターがあります。学歴フィルターに引っかる不安がある場合は、社員懇親会で最後まで残るようにして下さい。そして、積極的に社員とお話しましょう。

なぜなら、社員懇談会で名前をチェックしているからです。ここで、チェックされると、ES通過できます。ES通過した某国立大に通っている友人が言っていました。

少しでも興味があれば、全力投球で社員懇談会に臨みましょう。

行動したもん勝ち!?

社員懇談会後に【連絡してくれれば、会社見学もできるよ!】というメールを頂けます。選考との関係性は断言できませんが、ES通過や面接と関係している可能性は十分あります

積極的に行動した人は志望度が高いと認識されるので、連絡することをオススメします。出来る限りのことを精一杯やることが重要です。

面接の詳細はこちらから
出光興産 1次面接編
出光興産 2次面接編
出光興産 3次面接編
出光興産 最終面接編

まとめ

  • ESの詳細開示は就活解禁日と同時
  • ESに慣れる絶好の機会
  • 社員懇談会は全力投球

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