私はこの就活ブログを通じて、ESはできる限り提出することを強調しています。
⇒ES提出は早い方が有利!就活経験者が理由をお答えします
今回は、『ESを締切ギリギリで出すとどうなるのか』という真逆の観点から、ESの通過率を考えていきます。
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結論:ESの通過率は一気にダウン
結論からいうと、ESの通過率はグッと下がります。なので、ESは締切に余裕をもって、提出して下さい。
このように考える理由は1つです。早速、紹介させて頂きます。
理由:志望度の低さが丸わかり
1番の理由は『志望度の低さが表れる』ことです。もし興味ある企業であれば、早めに準備を行います。そして、「入念に確認⇒ブラッシュアップ」を繰り返すことで、ベストなESに仕上げて提出します。
しかし、締切ギリギリということは、「優先順位は後回し」「ふと気づいて、慌てて提出」が大体の原因です。うまり、志望度の低さが原因と伝えているようなものです。
もちろん、「後から、志望度が高くなった!」という人もいるでしょうが、人事には一切わかりません。なので、締切ギリギリにならないように、事前に志望企業や業界はすべきなのです。
⇒就活解禁前に業界研究は【必ず】やるべき
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人事がESにかけられる時間は数十秒
志望度が高くて提出がギリギリになってしまう人は、「質を意識しすぎて、提出が遅くなってしまう」場合が殆どです。
確かに、質は大事です。しかし、人気企業は毎年数千もの就活生が殺到するので、サラッと読み流されます。
そのため、ESの質は割いた時間に比例して通過率が上がるわけではありません。一方で、【提出の早さ】は志望度の差として直接的に表れるので、いかに「締切ギリギリで提出することが大損であるか」わかります。
締切ギリギリで通過しなかった事例あり
私はES提出した就活生が全員通過した「東京電力の冬インターンシップ」に参加しました。
⇒冬インターンシップ 東京電力 ES編
私は、17卒の後輩にオススメし、応募しました。しかし、落ちました。「なぜ!???」と思い、後輩に聞いたところ、「締切にESを提出した」と話してくれました。
こんな事例もあるので、ESを締切ギリギリで提出するのは、避けましょう!
最後に
ESを締切ギリギリで提出しても、通過することはあります。だからといって、ES提出を後回しにして、後から焦って提出すると大損することは忘れないで下さい。
質にこだわるのもわかりますが、ある程度のレベルに到達すると、時間対効果が低いです。なので、妥協点をみつけ、できる限り早めに提出することを心掛けましょう!
まとめ
- ESを締切ギリギリに出すことはデメリット
- 理由:志望度の低さが露呈するから
- ESの質に妥協点をみつけ、早期提出を心掛けること
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