前回の記事では【就活解禁3ヶ月目】までの体験記を書きました。
⇒就活解禁3ヶ月目
【就活】の終盤に差し掛かると、様々な焦りと不安を感じ始めました。 しかし、なんとか6月下旬に第1志望から内々定を頂き、無事就活を終えることができました。
【就活解禁4ヶ月目【閉幕】】の主な思い出は【内々定まで、あと一歩】【優柔不断】【絶望の日々】【第1志望の面接】【内々定!】でした。この5つについて、お話します。
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内々定まで、あと一歩
6月になると、志望企業の殆どが面接の終盤に差し掛かりました。最終面接や内々定の一歩手前まで選考が進み、さらに気を引き締めるべき段階です。
しかし、私は非常に愚かでした。全ての志望企業において、1次・2次・3次面接は絶好調だったので、面接を見くびっていました。また、面接に一切落ちなかったので、調子に乗っていました。
その結果、私の慢心が報いを受けます笑
優柔不断
私は【JR東海 総合職】を記念に受けていました。志望動機も【怪しげなリクルータ選考に興味があった】だけで、純粋に行きたいという気持ちはありませんでした。
倍率が非常に高いので、すぐに落ちると思っていましたが、奇跡的に本社面接まで辿り着くことができました。
⇒JR東海 総合職 ES編
⇒JR東海 総合職 1次リクルータ面談【リク面】+【選考の噂】
⇒JR東海 総合職 2次リクルータ面談【リク面】
⇒JR東海 総合職 3次リクルータ面談【リク面】
その結果、【ホワイト企業】【勤務地】【ネームバリュー】【福利厚生】の観点から、4月から決めていた第1志望の企業を【JR東海】にしようか非常に悩みました。
しかし、裏にある複数の不安な点を考慮した結果、第1志望の企業は変更せず、JR東海は最終面接で辞退しようと思いました。
しかし、オチは悲惨で、JR東海は本社の1次面接で落ちました笑 ぬか喜びでした。第1志望しゃないから別に良いし!と強がっていましたが、正直悔しかったです笑 最終面接で華麗に【辞退します!】と言いたかったです(負け犬の遠吠え)
⇒JR東海 総合職 1次面接【本社】
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絶望の日々
JR東海の本社面接に落ちてから、立て続けに3次面接や最終面接で落ちました。そして、初めて本選考で、第1志望群の1次面接にも落ちました。落ち続けた理由は簡単です。【慢心】でした笑
⇒【就活体験記】就活解禁4ヶ月目:6月【閉幕】
最初は【就活余裕じゃね?笑 ちょろろ~】と思っていましたが、この段階で【就活やばくね?詰んでるううわあああああ】と絶望しました。さらに、私は大学の推薦企業にあまり興味がなかったので、今更推薦企業に鞍替えすることも難しく、不安と焦りで気が動転しました。
もう腹をくくるしかないと、覚悟を決めました。そして、残された第1志望の企業の面接に向けて、全力で面接対策を始めました。
この記事を読んでいる方には、私の二の舞いにならないよう、気をつけて下さい!笑
第1志望の面接
第1志望の面接がありました。今までの面接の中で、最も緊張しました。当然ですね笑 1次面接は前のめり気味で余裕のなさが丸見えでした。非常に不安でしたが、夜中に通過連絡を頂いて、ホッとしました。
最終面接では、緊張することなく自然体で臨めました。やっぱり、粋がらないことは面接において重要だと実感しました。最終面接を終えて、通過連絡を頂くまでの時間が精神的にしんどかったです。
内々定!
最終面接の当日夜9時に、内々定の連絡を頂きました。嬉しすぎて、電車のホームで絶叫しました笑 開放感が尋常ではなかったです。満足のいく結果を得て、私の就活は6月下旬に幕を閉じました。
就活の感想
就活はなんだかんだで思うようにいかないイベントであり、運要素も絡んでくると思いました。しかし、対策することで少しでも最善の結果に近づけることができることも実感しました。ですので、不甲斐ない結果になろうとも、深く考えすぎず、努力を怠らないで下さい。
また、就活は今後の人生40年間を決める一大イベントです。ですので、絶対に手を抜かず、やれることは徹底的にやることをオススメします!
このブログを通じて、今後就活する皆さんが、少しでも満足のいく就活を経験して頂けたら幸いです。
まとめ
- 第1志望を変更すべきか悩んだ期間
- 慢心で面接に落ち始める
- 無事に第1志望から内々定!
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◆レビュー
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