東京急行電鉄の面接内容です。夏インターンシップを受けていた当時、私は不動産の電気機械コースを志望しました。
選考にあるグループディスカッションや面接の質問事項など、まとめています。東急電鉄の夏インターンシップに志望する就活生は是非参考にしてみて下さい!
・ESの詳細はこちら!
⇒夏インターンシップ 東京急行電鉄 ES編
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選考前
ES通過の連絡が遅すぎて私は落ちたと思っていたので、連絡が来た時は超絶喜びました。面接当日に行くと、待合室には2人いました。流れとしては、私含めて3人でグループディスカッションをやり、各個人で面接を行うと言われました。
暇だったので、待合室で談笑してました。時間が来ると、部屋に呼び出されます。自己紹介を言うように指示されます。
ちなみに、私は【ディスカッションは小学校6年生の道徳の授業ぶりなので、緊張してます。】と冗談を言いましたが、面接官達は真顔でした。
グループディスカッション
最初にグループディスカッションがありました。グループディスカッションは事前にあると知らされていました。
テーマは3つのビジョン「日本一住みたい沿線、東急沿線」「日本一訪れたい街、渋谷」「日本一働きたい街、二子玉川」から採用担当者が一つ提示して、あなた達ならどのようなことをするか?という内容でした。
研究室の先輩も同じテーマだったので、例年同じでしょう。
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個人的な感想
時間は【約30分】くらいでした。グループディスカッション終了後には、1人がホワイトボードを用いてまとめを言います。ここで積極的に発表すると、評価が上がる可能性があります。
ちなみに、私は【田中くん(仮)、まとめるの得意そうだからお願いします!】と消極的かつ人任せアピールをする大失態を犯しました(馬鹿すぎて笑えません)
持ち物として、筆記用具とメモ帳は忘れないようにしましょう。メモ帳がないと、議論が整理できなくなります。私は案の定忘れたので、田中くん(仮)に書記を任せました笑
面接
面接は個人で【約10分】でした。
【面接の質問内容】
・なぜ、こんな早い時期にESを出したの? インターンシップのこと、知っていたの?
・志望動機は?
・ESに書いた力を入れたことに関する質問が2,3コ
・周囲の人からどんな人って言われる?
・研究について小学生でもわかるように教えて下さい
大体こんな感じです。10分間しかないので、大して深く話す場面もなかったです。ESは早く出して効果的だったと思いました。志望度が高いことをアピールできる便利な手段です。雰囲気は和やかだったので、話しやすかったです。
⇒ES提出は早い方が有利!就活経験者が理由をお答えします
ちなみに、私は研究について話した後に面接官が「難しい研究なんだね笑」と言ってきましたので「私自身もよくわかってません」と冗談を言いました。
面接官達の表情は「!?」だったので、慌てて「冗談です、すみません(てへぺろ)」と言った思い出があります。舐めすぎですね。頭イカれてます。
面接が初めての方は、注意すべき点を意識できれば、大丈夫です!
⇒面接で落ちる就活生に共通する7つの過ち
選考結果
案の定、不採用でした!2週間後に、不採用メールが送られましたね。面接では、私みたいに舐めた態度を取らないようにしましょう。
就活を終えた今だからこそ話せますが、仮に落ちたとしてもインターンシップは本採用よりも倍率が高いので、気にしすぎる必要は全くありません。
⇒インターンシップに落ちるも問題なし!落ちたら、次に活かせばOK。その理由を公開します
ただし、悪かった点を自分なりに考えて反省をし、次に活かすことが重要です!!
風の噂
東急電鉄はインターンシップに行っていると就活に有利です。実際に、研究室の先輩がインターンシップで出会った友達が多く内定を頂いたそうです。
どの企業もですが、インターンシップは会社のお金を使って開くイベントなので、本選考に影響するのは当然だと思います。利益追求する企業が人件費を割いて、学生相手に慈善活動するとは考えられません。興味ある方は是非応募してみて下さい!
※夏インターンシップに参考にした知人が、インターン生は本選考で非常に有利といっていました!詳しくは下記をご覧下さい!
⇒東京急行電鉄 1次面接~最終面接編
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まとめ
- ES通過の連絡が遅い
- グループディスカッションと個人面接10分
- 舐めてかかると選考に落ちる
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