16卒のJX日鉱日石エネルギーにおける【最終面接】を紹介します。JX日鉱日石エネルギーの選考を受けた友人に情報提供して頂きました。基本的な流れは【1次面接】⇒【2次面接】⇒【最終面接】となります。
⇒JX日鉱日石エネルギー ES編+プチ採用情報
⇒JX日鉱日石エネルギー 1次面接編
⇒JX日鉱日石エネルギー 2次面接編
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⇒面接で落ちる就活生に共通する7つの過ち
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面接日
2次面接通過の連絡は【6/16】に電話で連絡がきました。最終面接は【6/19】に受けました。数日しか設けられていないので、面接対策の期間は十分にあるとは言えません。
面接
面接は個人面接で、時間は約30分です。まず、交通費の精算を行いました。その後、面接官【人事部長・製造部長】がお待ちしている部屋に行き、面接が始まりました。
◯質問事項
【人事部長からの質問】
・なぜこの中学校・高校・理系・大学なのか?
・学生時代頑張ったこと3つ
・志望動機は何ですか?
・企業選びの軸は?
・他の企業の選考状況
・将来どうなりたいか
【製造部長からの質問】
・研究テーマについて
・インターンはどこで何をしたのか?
・工場見学はなぜ鹿島?
・発電所の働き方とどういうところが違うと思う?
戻って、【人事部長からの質問】
・転勤は大丈夫?
・英語は?
・海外にはいったことあるの?
・海外転勤は?
・人生で苦労したつらかったことは?
・人生で変わったところは?
面接終了後、リクルーターの方に別室で待機するよう言われました。しかし、何もおこらず、そのまま帰宅しました。
・面接の想定質問集はこちら!
⇒【志望動機編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【学生時代頑張ったこと編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【自己PR編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【研究編】面接のよくある質問例を5コまとめてみた
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合否連絡
後日、選考に落ちた旨のメールが届きました。
アドバイス
全体的に【なぜなぜ】と深堀する質問が多いので、あらゆる行動における動機や根拠を整理しておくと良いです。最終面接は内々定の確認ではなく、落とす気満々の面接なので、面接対策しておくことをオススメします。
まとめ
- 2次面接同様、マシンガンの質問対応
- 深掘り対策は必須
- 最終面接でも落ちるので、気を引き締めて臨むこと!
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ご回答大変ありがとうございます!お返事もらえるとら思っておらず感激しました。
ご意見にもとても納得です。違いについて自分で考えたり、ググったりして悩んでいたのですが、ritaさんのご意見がいま1番しっくりきてます。身元不明の私に有り難すぎる情報を恐縮です。
OBに質問もしてみたり、引き続きよく考えてみます!
ではでは、ありがとうございました!これからも記事の更新たのしみにしてます!!
よしじさん
コメントありがとうございます。そして、当ブログを参考にして頂いていること、誠にありがとうございます!
私の意見としては、石油は発電所と異なり、幅広い知識が問われる部分が大きく異なるところだと思います。
石油は発電所と異なり化学プラントを扱っているため、プラントエンジニアリングは電気・機械・計装だけでなく化学の知識も必要になります。そのため発電所よりも求められる知識が大きくなり注意しなくてはいけないポイントが多いと思います。
しかしこの意見は、JXの最終面接を受けていない私の意見ですし、OBOG社員ではないので信頼性は低いものとなります。なので、大変恐れ入りますが、一度JXのOBOGに質問してみて頂いた方が良いです!
また何かご質問などあれば、お気軽にコメントして頂けると幸いです。
今後とも、当ブログを宜しくお願い致しますm(_ _)m
大変参考にさせていただいております。
発電所との働き方の違いとは、具体的にどんな解答をされましたか?石油会社は配電線の保守等とは無関係だし、石油は持ち運びができるから顧客の場所にしばられない事業展開ができるよな、とは考えるのですが、これで面接官に好印象を与えられるとは思えず悩んでいます。実際働くまで想像がつきませんが、主様はいまどう考えていますか?
お忙しいとは思いますし、私の質問に答えて頂く義理もないので、大変恐縮ですが、もし気が向いたらご回答頂けるとうれしいです。