16卒の博報堂/博報堂DYメディアパートナーズにおける【１次選考～最終面接】を紹介します。博報堂DYメディアパートナーズを志望した友人に情報提供して頂きました。
基本的な流れは【１次選考：ES・テストセンター】⇒【２次選考：個人面接２回】⇒【３次選考：グループワーク】⇒【最終選考：個人面接】⇒【内々定】です。
・面接の注意点はこちら！
⇒面接で落ちる就活生に共通する７つの過ち
・面接対策のまとめ記事はこちら！
⇒面接対策でやること・やり方を元就活生が全力で14つ まとめてみた
⇒面接の通過率が大幅に上がる話し方10ヶ条
・面接の想定質問集はこちら！
⇒【志望動機編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【学生時代頑張ったこと編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【自己PR編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【研究編】面接のよくある質問例を５コまとめてみた
スポンサードリンク
面接日
１次選考の通過は【7/24】にメールで連絡がきました。
⇒博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ ES編
２次選考：個人面接×２
２次選考は、【8/5】に個人面接が２回でした。面接A「面接官:若手１人」と面接B「面接官：別な若手１人」に分かれており、それぞれ15分でした。
◆面接A
◯質問事項
・クールビズについて(雑談)
・バイトについて
・なぜ広告？
・なぜ博報堂？
面接官はESを事前に読んでいる様子はなく、その場で気になったことを矢継ぎ早に質問してくる感じでした。雑談の近い面接でした。時間がないので、とにかく印象に残ることが重要です。
◆面接B
面接Aが終わった約5分後に、始まりました。
◯質問事項
・手書きのES設問⑤の深掘り
圧迫に近い雰囲気でした。粗をみつけて、突いてくる感じです。多方面から突っ込みや指摘がきますが、筋の通った自分の意見を素直に言うことが大事だと感じました。
スポンサードリンク
２次選考の感想
時間も短いことや３次選考の人たちをみると、倍率が高い感じがしました。気を抜かないように、万全の対策をしましょう！
３次選考：グループワーク
２次選考の通過連絡は、【8/8】にメールできました。３次選考は、【8/13】に行われました。就活生10人のグループワークで、面接官は中堅１人でした。
◯流れ
【個人ワーク：10分】⇒【個人プレゼン：約１分】⇒【グループワーク：約75分】⇒【プレゼン：約5分間】
◯テーマ
『手帳産業を盛り上げるために広告代理店ができること』
10人いることもあり、ボソッと発言した言葉はかき消されるます。なので、議論を進める的確な意見を言うことが重要です。
⇒グループディスカッションのコツを「誰でも実践できるように」解説！
最終面接
３次選考の通過連絡は、【8/18】にメールできました。その後、選考状況確認の電話がきて、「電通はどうか」「最終選考の日程は大丈夫か」など聞かれました。
最終選考は、【8/24】に個人面接が行われました。面接官は役員７人でした。
◯質問事項
・ESの内容
・なぜ広告
・なぜ博報堂
・将来のキャリアプラン
・好きな広告は？あなたならどう変える？
・入って何がしたいか
・なぜ、博報堂DYメディアパートナーズなのか？
・逆質問
とにかく、「なぜ博報堂か？」を深く深く掘り下げられました。最終選考でも枠がかなり多かったので、倍率が高いことが予想されます。
最終面接の結果
残念ながら、落ちてしまいました。至って普通の面接で変化球もありませんでしたし、雰囲気も和やかでした。
なので、落ちた理由は正直わかりません笑 運も絡んでいると思われます。
⇒就活はクソゲー！？就活で感じた５つのゲーム要素
インターンシップの早期内定について
博報堂はインターンシップに参加すると、早期内定という噂があります。
そこで、博報堂のインターンシップに参加した知人に確認したところ、早期内定はあると言っていました。そのため、倍率は日本屈指のようです。
なので、博報堂の志望度が高い方は、インターンシップに参加することをオススメします！
最後に
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズを志望する学生は、参考にしてみて下さい！
※「ワンキャリア」で企業研究を徹底しよう
内定者のみんなが使っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します。なぜなら企業研究がめちゃくちゃ捗るからです。
企業を調べると”超簡単”に、ありがたすぎる3つの情報をゲットできます。
- 内定者のES・体験談
- 企業の選考内容や人事が見ているポイント
- 説明会・本選考のスケジュール情報
企業研究のエッセンスが１つに集約されている就活サイトは『ワンキャリア』だけ。使わない方が明らかに損です。
他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです。無料登録も２～３分で終わるので、是非お試し下さい！
※企業の選考情報が豊富な『Unistyle』は今すぐ活用しよう
ここだけの話、就活サイト『Unistyle』には有名企業や大手の選考情報がたくさん載っています。なので、今すぐ無料登録することをおすすめします。
2016年9月までは有料（約3000円）でしたが、今は無料登録するだけでみれます。最初無料になったと聞いたときは「嘘だろ笑」と思ってましたが、本当でした（真顔）
さらに、過去のESも回答例とセットで全てみれます笑 そして就活コンテンツも尋常じゃないくらい質が高いので、読むだけで就活対策に繋がります。実は私も愛読していました笑 心の底からおすすめできるので、まだ未会員の方は今すぐ登録しましょう！
○詳細はこちら！
⇒【就活生 必読】無料登録するだけで、内定者のES・選考情報・就活コラムが全部みれる『Unistyle』は今すぐ活用しよう
※無料の『適性診断ツール』で自己分析に役立てよう
「適性診断ツール」とは、企業が就活生にオファーするスカウト型の就活サイト『Offer Box』が提供する本格自己診断の無料サービスです。
最初は自分の強みがわからず自己分析に苦戦しますが、「適性診断ツール」を使えば強みを見つける大きなきっかけになるので早めにやっておくと良いです。さらに３つのメリットがあります。
- 就活対策の効率が段違いに変わる
- 説得力のあるエピソードができる
- 客観的な診断なので、自信になる
強みに関連する自己PRを模索するきっかけとなり、強みに一貫性があるエピソード作成できます。その結果、説得力のある自己PRが完成されるのです。
20~30分とお手軽にできることも素晴らしい点です。まず「Offer Box」に登録する必要がありますので、下記のリンクから無料登録して「適性診断ツール」をお試し下さい！
○詳細はこちら！
⇒OfferBox（オファーボックス）の評判は？スカウトや内定は本当に出る？就活生ががちでレビューする
関連図書：オススメの面接対策本
◆レビュー
⇒【面接対策本 オススメ】どんな質問も対応できる私イチ押しの【ロジカル面接術】
