16卒のJR東における【役員面談：総合職 列車制御システム・エネルギー・情報通信】を紹介します。JR東の選考を受けた友人に情報提供して頂きました。基本的な流れは【１次リク面】⇒【２次リク面】⇒【役員面談】となります。
⇒JR東 総合職 ES編
⇒JR東 総合職 １次リクルータ面談【リク面】
⇒JR東 総合職 ２次リクルータ面談【リク面】
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面接日
２次リク面通過の連絡は【6/24】に電話で連絡がきました。役員面談は【6/30】に受けました。約１週間設けられているので、面接対策の期間はあります。
また、２次リク面から１ヶ月以上経っても、連絡がくる可能性はあります。なので、全く連絡がなかったとしても、最後まで諦めないで下さい！
面接
面接官は電気部門の役員２名でした。新宿の某ホテルの一室で、雰囲気は和やかでした。基本的には、逆質問のみで、面接官からの質問はありませんでした。
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感想
今回も名目上は相談会で、面接官に強調されました。また、リクルーターは役員面談に関与せず、人事を通しての連絡でした。
印象としては、【ここまで進んでいるってことは志望動機とかはちゃんとしてるんでしょ、だから何か聞きたいことある？】みたいな感じでした。
逆質問は毎回２、３コは準備していきますが、こればかりは想定外でした。30分ずっと逆質問だったので、辛かったです。
合否連絡
音沙汰はありませんでした。
他の人の話によると、役員面談を通過すると内々定の確約がもらえ、【8/１】には形だけの面接があるようです。
役員面談の反省点
正直、評価されているポイントもよくわかりませんでした。
強いて言うなら、とっさの対応力かもしれません。逆質問から話を広げて、志望動機にうまく絡めていければよかったかなとは感じています。
JR東 総合職の総アドバイス
◆リクルーターの評価を上げること
校内の説明会からリクルーターに接触して、次につながるようにする。面談は相談会とは思わず、ガッツリ面接のつもりで準備しましょう。
◆鉄道業界の志望動機におけるロジックを固めること
志望動機は勿論、日ごろから乗車している電車について考えたり、鉄道技術や事故など時事問題にも精通しておくことをオススメします。
◆可能であれば、インターンシップに参加すること
インターンシップに参加していると、選考に強いです。実際に、インターンシップに参加したメンバーの中で、実際に入社した人数も多いようです。インターンシップに参加して、内部情報を知ることは非常に大事です。
◆他の鉄道会社との比較すること
ここ最近は、JR東海が人気です。なので、なぜ東日本なのか、私鉄との違いなど、意識しましょう。
最後に
最終的に【入社できるかどうか】は実力があっても、相性なので自然体で面接に臨みましょう。JR東は面談で自分らしさをだせるような雰囲気なので、ダメでも相性が悪かったくらいの感じでOKです。
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