前回は新聞を【タダで】読む方法を紹介しました。
⇒就活生必見!【タダで】新聞を読む方法
しかし、いざ新聞を読み始めようとすると、情報量の多さに嫌気が差す就活生は多いと思います。私もそのうちの1人でした。そこで、今回は【簡単に】【20~30分】で新聞を読み渡す方法を紹介します。
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日経テレコンで日経新聞の朝刊を読む
私は日本経済新聞のデータベース【日経テレコン】を使用していますので、【日経テレコン】で説明します。他社の新聞データベースでも、仕様が異なるだけなので問題ありません。
また、【朝刊】のみ読めば、十分です。【夕刊】は限られた情報なので、読む必要はありません。早速、朝刊を読む手順を説明します。
②【日本経済新聞朝刊】をクリック
後は、見出しだけ読んでください!それだけです笑 本文を全部読んでいては、時間がかかります。ですので、見出しのみチェックして新聞の要点を理解し、気になる見出しがあれば、本文を読んで下さい。
実際の新聞で見出しのみを集中的に読むと、案外面倒臭いです。しかし、データベースを使えば、見出しだけ容易にチェックできます。非常に便利です。
特に、読んでおきたい分類キーワードはこちら
- 【一面】新聞の一面には、重要なニュースあり
- 【企業】企業の最新情報が掲載されている。志望企業があったら、要チェック
- 【投資情報】企業の利益に関する情報がある。志望企業があったら、利益が増減している理由を要チェック
- 【マーケット商品】業界のサービスにおける伸び具合がわかる。志望業界や企業があったら、伸び縮みの理由を要チェック
この方法で読めば、長くても【30分】くらいで読み終わります。参考にして見てください!また、【日経テレコン】で企業研究する方法も記事にしましたので、興味ある方は御覧ください。
⇒【日経テレコン】を用いて企業研究する方法
まとめ
- 新聞は朝刊を読めば十分
- 見出しのみチェック
- 気になる記事があれば、本文をチェック