いざ、インターンシップに応募しようとすると、たくさんの企業があるので悩むと思います。おすすめのインターンシップ企業といっても、人それぞれなので一概にいえないのが難しいところ。
そこで、今回は私の経験を踏まえて、インターンシップに応募する上で、考えて欲しい基準を紹介します。
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その1:興味があるかどうか
現地点で【興味あるけど、実際どうなの?】と思っている業界・企業があれば、絶好の応募先になります。インターンシップの役割は【働くイメージ】を掴むことが目的です。
まずは、最も興味のある業界や現地点で志望度が高い企業の中から選ぶことはオススメです!
その2:本選考で優遇されるかどうか
本選考で有利になりたい人は、本選考で優遇される度合いを基準にしましょう。企業によって様々なので、情報収集が必要です。【インターン生の採用ルートに乗っかれる】【リクルータがつく】【1次面接の免除】などが挙げられます。
当然、優遇される度合いが強いほど【倍率が高い】ので、総合的に判断しましょう。
最も有利になる優遇条件は「内々定に直結しやすいかどうか」です。有名な人気企業や業界を挙げると「博報堂」「東京海上日動」「野村総合研究所」「外資系企業」等が存在します。現地点で志望度が高い場合は、応募する価値があります。
☑ハイリスク・ハイリターンなので、応募時は真剣に考えよう
安易にオススメすることはできません。
なぜなら、インターンシップの選考に不合格になった場合、本選考で採用されない場合があるからです。普通はインターンシップに落ちても、本選考に関係ありません。しかし、内々定に直結しやすい企業は異なる場合があるので、必ず確認しましょう。
⇒インターンシップに落ちるも問題なし!落ちたら、次に活かせばOK。その理由を公開します
また、インターンシップ中に優秀でないと判断された場合、切られる可能性があります。つまり「ハイリスク・ハイリターン」なので、要注意です。就活本番の抑え程度に考えている人はノーリスク・ハイリターンなので、オススメです!
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その3:研究・ゼミに活かせるかどうか
インターンシップと研究・ゼミが関連していると、面接の強力なネタになります。面接では、必ず勉強していること(研究やゼミ)を聞いてきます。その際に、インターンシップで学んだことを活かせる場面は十分にあります。
私の場合、研究背景をより詳細に話せるようになりました。さらに研究ガチ勢っぽく振る舞うことができ、自分の強みに活かすことができました。本当にラッキー笑
⇒【就活体験記】秋~冬インターンシップ
面接で役立つので、オススメします!
その4:色んなスキルを学べるかどうか
インターンシップで色んなことを学びたい人は「期間」「発表の頻度」を見てみましょう。長ければ長いほど、ガチなインターンシップです。また、発表や報告が頻繁にあるインターンシップはガチなことが多いです。典型例は「外資系企業」「コンサル」です。
身につくノウハウで判断するのも1つの基準になります。
海外のインターンシップは穴場でオススメ
新たなインターン先として、海外のインターンシップはチャンスです。私の友人は某企業のインターンシップの選考に落ちたことがきっかけとなり、海外のインターンシップに参加しました。
その結果、就活で無双していました。
短期間のインターンであれば、常時開催されているので日程調整がしやすいです。さらに、選考過程が一切ありません。気になる方は、下の記事をご覧下さい!
まとめ
- 興味ある企業・業界なら、問題なし
- 優遇される度合いの判断基準は自分次第
- 学べるものがあれば、ESや面接の武器になる