就活をしていると、不安や焦りに駆られることがたっくさんあります【体験談】
例えば「本当に内々定とれるかな?」「実際に、就活ってどんな感じなの?」といった不安であったり、「面接で落ちて、コマがなくなってきた」「周りが内々定をとりはじめた」などの焦りもよくあります。
そこで不安・焦りで心配な人や既に精神的に追い込まれている人へ、就活を経験した今だからこそできるアドバイスを紹介します。
6つの不安・焦りを挙げ、「こうしてよかった」「こうすべきだった」と私が思う対策法をまとめてみました。
- 就活に漠然とした不安がある
- 自己分析が進まず、焦っている
- 選考が不安で焦っている
- 自分に適した企業がわからなくて不安
- 無い内定で焦っている
- 不安と焦りでストレスが溜まり過ぎている
是非、参考にしてみて下さい!
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その1:就活に漠然な不安がある就活生へ
就活の時期が近づくと、多くの大学生・大学院生が就活に興味を持って対策を始める人が急増します。
しかし、就活を一度も経験していない学生は「具体的にどんなことするのか?」中々イメージできず、「就活、大丈夫かな?」「内々定、取れるかな?」など就活への不安に駆られる方が続出します。
なんとか就活の情報を仕入れてみようとも、インターンネットには信頼性が怪しい情報がたくさん出回っているので、「何を信じていいのかわからない人」もいるでしょう。また、就活対策をいざしようとしても、実際にどんなことから始めていいかわからない人もいるはずです。
正直、当然だと思いますし、私もそうでした笑 そこで、私が今過去に戻って就活を始めようとするなら『こんな対策を絶対にする!』ということを2つ紹介します!
☑インターンシップに参加しよう
就活前にインターンシップの時期を迎えることができる人は、必ず参加してみてください。なぜなら、インターンシップは就活の選考をリアルに経験できるチャンスだからです。
一度就活本番前に少しでも選考を経験していると、就活前にやるべきことがどんどん浮かぶので、的確な就活対策ができます。つまり、就活前に選考の具体的なイメージを体感できます。
例えば「ESをまとめることは難しい」と思ったら「ES対策は早めにやろう」となりますし、「面接では長く話すぎたな」と感じたら「簡潔に話す練習をしよう」と思うでしょう。こんな感じで、本番に向けてやるべきことがポンポンでてきます。
またインターンに参加できたら、内々定に直結する可能性も十分ありえます。仮にインターンに落ちても、そもそも本番ではないので問題はありません。なので、とりあえずインターンに申し込むことは就活対策にうってつけなのです!
⇒インターンシップに落ちるも問題なし!落ちたら、次に活かせばOK。その理由を公開します
また、短期の海外インターンシップも非常にオススメです。短期なので日程調整もしやすいですし、就活で無双できます笑 興味ある方は、無料説明会に参加してみて下さい!
⇒大学生向け実績No.1海外インターンシッププログラム
○詳細はこちら!
⇒短期間の海外インターンシップが熱いので、就活生は1度検討すべし!【参加者の声あり】
☑先輩に話を聞いてみよう
就活を経験した先輩に話を聞いてみましょう。インターンネットから就活の情報は得られるものの情報源が怪しいので、信頼性は低いです。
しかし先輩方のお話であれば、就活をリアルに経験しているので、就活の流れや選考対策のアドバイスなど全ての情報において説得力がめちゃくちゃあります。
また「こうすべきだった。。。」「これして良かった!」など、就活の経験に基いてやるべきことを明確にしてくれるので、最強の就活対策になります。さらに、就活の不安も簡単に聞けるので、心配ごとも消えていきます!
なので就活に対してモヤモヤした気持ちがあるなら、先輩方に直接お話を聞きましょう!仮に身近に就活を経験した先輩がいない場合は、大学のデータベースにある就活体験記を活用しましょう。
大多数の先輩方におけるリアルな情報がたっくさん詰まっているので、是非お試し下さい!
その2:自己分析が進まず、焦っている就活生へ
就活について調べてみると、必ず「自己分析」という言葉がでてきます。この自己分析は曖昧な言葉なので、「何から手を付けていいのかわからない!」という方は大勢いるでしょう。私もその1人でした笑
就活を終えた私が自己分析について思うことは、『ESを書いたり面接対策をしているうちに自然と自己分析しているという事実』です。なので、自己分析を最初から全力でやる必要はないと断言できます。
しかし、自分の強みを事前にハッキリとすることは大切です。なぜなら、強みに基づいて自己PR作りができれば、強みに一貫性がある自己PRになるので説得力は増すからです。
これが先に自己PRを作ってしまうと、強みがバラバラになる可能性があります。すると、人事は「この人の強みって、結局なに?」と微妙な印象を与えてしまいます。
そこで、自己分析で何したらいいかわからない方は、自身の強みを探すことに注力しましょう。そのおすすめツールを2つ紹介します!
☑『さあ、才能に目覚めよう』を読んでみよう
まず、自己の強みがわかるツール『さあ、才能に目覚めよう』がおすすめです!世界的な有名な自己診断テスト『ストレングスファインダー』から、正確に自己の強みがわかります!
⇒自己分析の本でオススメしたい就活本【さあ、才能に目覚めよう】
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
☑無料でできる『適性診断ツール』もおすすめ
「適性診断ツール」とは、企業が就活生にオファーするスカウト型の就活サイト『Offer Box』が提供する本格自己診断の無料サービスです。
社会で働いていく上で求められる⼒を⼤きく2つ(社会⼈基礎⼒、次世代リーダー⼒)に分類し、適性を測定してくれます。適性診断の結果に応じて、ポテンシャル(発揮しやすさ)を確認できるので、3つのメリットあり!
- 就活対策の効率が段違いに変わる
- 説得力のあるエピソードができる
- 客観的な診断なので、自信になる
20~30分とお手軽にできることも素晴らしい点です。是非「適性診断ツール」を使って、客観的に自分の強みと弱みを判断しましょう。すると、強みに関連する自己PRを模索するきっかけとなり、強みに一貫した説得力あるエピソード作成できます!
まずは「Offer Box」に登録する必要があるので、まずは無料登録して「適性診断ツール」をお試し下さい!
・「適性診断ツール」の使い方・登録方法などの詳細はこちら!
⇒【就活生必見!】無料で簡単に強みがわかる「適性診断ツール」は必ず使うべし!
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その3:選考が不安で焦っている就活生へ
就活解禁前後によくあるのですが、選考がうまく進めるにはどうしたら良いのか?不安になる方が大量発生します。
これまた、就活の選考が初めてイメージができないので、当然だと思います。就活という人生を決める一大イベントというプレッシャーや「もし失敗したら人生が詰むのでは?」という不安も重なるので、選考対策しなきゃ!と焦るの当たり前です。
しかし、心配する必要はありません。なぜなら、ただ選考対策の方法がわからないだけだからです。これさえわかれば、行動に移すだけです。
そこで、私が就活中に実践して役立ったおすすめの選考対策をいくつか紹介します。
☑就活本を読もう
就活本は就活のプロの知恵を安価に習得できるツールなので、絶対に利用した方が良いです。
就活本を「就活本のやり方をパクっても人事にバレる」と反対する人もいます。これは誤解です。正確には「就活本のやり方をパクってるだけでは人事にバレる」です。なので、使える情報を取捨選択して組み合わせれば、オリジナルで最強な就活対策になります。
既に就活に使える明白な対策は、読んで損はありません。就活対策する最初の導入に、就活本を有効活用して下さい!
また、私が絶対に役立つと自負している就活本20冊もまとめれますので、就活本選びの参考にしてみて下さい!
⇒【就活本 おすすめ 厳選20冊】心の底から読んで欲しい就活本のまとめ
☑『Unistyle』で就活失敗段を読んでみよう
『Unistyle』という就活サイトには内定者が書いた就活コラムがたくさんあります。その中に就活失敗談・そして逆境物語がたくさんあるので、是非読んでみて下さい。
リアルな就活失敗を読むことで、「自分だけではないんだ…!」という不安・焦りによる孤独がなくなります。そして失敗談の最後に書かれている励ましメッセージは重みがあり、勇気づけられることが本当に多いです。
就活失敗談の内定者コンテンツがあるのは『Unistyle』だけですので、是非ご活用下さい!
⇒『Unistyle』の無料登録はこちらから!
また『Unistyle』を活用するメリットは他にもたっくさんあります!その理由はこちら
- 大手企業の内定者 ES・選考情報が全て見放題
- 就活にまつわるコラムが就活サイト中で最も秀逸!
2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます。最初無料になったと聞いたときは「嘘だろ笑」と思ってましたが、本当でした(真顔)
就活生全員が今すぐ無料登録することをおすすめします。『Unistyle』を活用するかしないかで、選考結果が左右されるといっても過言ではありません。コンテンツも質がめっちゃ高いので、読むだけで就活対策に繋がります。実は私も愛読していました笑
心の底からおすすめできるので、まだ未会員の方は今すぐ登録しましょう!
⇒『Unistyle』の無料登録はこちらから!
☑「ワンキャリア」で興味ある企業の研究を徹底しよう
内定者のみんなが使っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します。なぜなら企業研究がめちゃくちゃ捗るからです。
企業を調べると”超簡単”に、ありがたすぎる3つの情報をゲットできます。
- 内定者のES・体験談
- 企業の選考内容や人事が見ているポイント
- 説明会・本選考のスケジュール情報
企業研究のエッセンスが1つに集約されている就活サイトは『ワンキャリア』だけ。使わない方が明らかに損です。
他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです。無料登録も2~3分で終わるので、是非お試し下さい!
☑まずは、一度面接を受けてみよう
選考対策で万全な準備をしてから選考に臨むよりも、選考を受けながら対策した方が圧倒的に効率が良いです。なぜなら、どんなに選考対策をしたところで、実際に選考を受けていなければ的外な対策になっていることが多々あるからです。
なので、どこか1社面接を受けてみて下さい。どこでも構いません。おすすめな企業や選考は、前述したインターンシップや早期選考の外資・ベンチャーにエントリーすることです!
応募すると、選考に落ちたくないという思いが生まれ、ESや面接対策に打ち込みます。特にESは書いているうちに試行錯誤するので、自己PR作りや自己分析が捗ります。
就活対策というのは、実は1社受けるところから始まるのです。
☑志望動機を構築するために、OBOG訪問しよう
面接などで「志望動機をどのように深めればよいか?」悩む方は多いでしょう。それもそのはず、私たち就活生が自力で手に入る企業の情報は限られるからです。勿論、自身の頭の中で深掘りできれば、それに越したことはありません。
しかし、一歩踏み込んだ志望動機を練り上げるには膨大な時間がかかります。
そんなときにおすすめな方法は、OBOG訪問することです。実際に内定を得た先輩方が話す志望動機はリアルなので説得力が桁違いです。また「こんな視点もあるのか!」と企業の見方の視野が広がります。
志望動機を1人で深めるには限界がありますし、他の就活生と似たような志望動機になりがちです。なので、OBOG訪問を通じて、オリジナルな志望動機を作り上げるヒントを得ましょう!
⇒良いこと尽くめ!OB訪問は【絶対に】やるべし
その4:自分に適した企業がわからなくて不安な就活生へ
自分がどんな起業に働くべきかわからない人は多いはずです。これまた当然で、自分に適した企業に答えはないので、一生かけてもわかりません。
実際に働いてみないとわからないですし、私自身も入社した企業が最も適した企業と断言できません。
しかし「どんな企業が自分に適しているのか?」企業選びの軸を作り上げて、軸に当てはまる企業・当てはまらない企業をわけることはできます。なので、企業選びの軸を作り上げることが非常に大事です。その手段に使える2つの方法を紹介します!
☑どんな企業があるか、本で探してみよう
まずは、どんな企業があるのかわからないと、企業を選びようがありません。食品業界や金融業界のような消費者向けの企業は有名ですが、企業向けにサービスを提供している企業(部品メーカーなど)は知らない人も多いかもしれません。
そんな時に便利なのが、『業界地図』です。色んな業界・企業が図で解説されているので、世の中にどんな企業・業界があるのか微妙な方は是非一読することをおすすめします!
⇒就活生の必需品【会社四季報 業界地図】
☑先輩がどのように企業を選んだか聞いてみよう
前述と被りますが、先輩やOBOG訪問で「どのような視点で企業を選んだか」聞いてみましょう。目から鱗が落ちるような企業選びの軸もみつかります。
実際に働いている方であれば、社会人目線で起業に求めるべきことを聞けます。例えば「給料はめっちゃ大事」であったり「給料高くても、残業多すぎるとシンドイ」など、リアルな企業選びの軸を聞き出せます。
このようなリアルな情報は、働いている先輩方からしか聞き出せませんし、1人では見つけ出せません。是非企業選びで悩んだら、先輩方にお話を聞いてみましょう!
その5:無い内定で焦っている就活生へ
無い内定の方は、内定直結の就活セミナーに参加することをおすすめします。
まだ人材を募集している企業がわかるので、自分で企業を探しまわるより遥かに効率が良いです。また、就活のプロが内定をとるまで手厚くサポートしてくれるので、理想の企業を見つけやすくなります!
内定に直結する無料ツールを使わない手はない上に、まだ間に合うので是非お試し下さい!
⇒meets company(19卒)
その6:不安と焦りでストレスが溜まり過ぎている就活生へ
色んなことをいいつつも、なんだかんだ就活中は悩みが溜まってきます。そんな時は、就活している友人と飲みに行きましょう!
就活で悩んでいない人なんて殆どいませんし、友人も同じような不安や焦りを感じていることが多いです。なので就活の悩みだけで終電まで飲めます【体験談】
それだけで「自分だけじゃないんだ!」という安心も生まれますし、「みんな頑張っているから、自分も頑張ろ!」というやる気も芽生えます。悩みが積もりに積もった時には、是非友人に一声かけてみて下さい。元気になることを私が保証します!
※不安な就活生は「無料就活サービス」を活用しよう

最後に
私も就活中はずっと不安でしたし、中々内々定がとれず、焦っていました。しかし、色んな策を講じて就活を乗り越えました。
だからこそ、ここにまとめたアドバイスは就活生のみんなに役立つと自信を持っていえます。この記事を参考にして、就活を乗り切ってください!陰ながら読者の就活を応援しておりますm(_ _)m
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