就活もう無理…逃げたい…と悩んでいるあなたに伝えたい8つのこと

本日は就活当時、悩みに悩みまくっていた友人に、「就活もう無理…」と悩む就活生にアドバイスを書いて頂きました。

非常にリアルな内容ですので、一読することをおすすめします!

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全ての学生が有利に就活を進められるわけではない

2019年卒の就職活動が2018年の3月1日からスタートしました。今年は春休み中にエントリーが開始されることから、若干準備期間に余裕ができると言われています。

とは言え、初めて就活を行う人がほとんど。どこから準備を始めていいか、どうすればスムーズに就活が進むか右も左も分からない人も多いのではないでしょうか

「就活もう無理…」と思うこともある

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新卒の就職活動は、学生が一斉にリクルートスーツに身を包み、企業に入社するために一生懸命行動するイベントのようなものです。多くの学生は一生に一度しか経験することがないため、たった数ヶ月間に全熱量を投じて内定を獲得しようとします

スムーズにいく就活生もいれば、なかなかうまくいかず、立ち止まってしまう学生もいます。もしかしたら今後、一生懸命頑張りすぎて「就活もう無理…」と悩むことがあるかもしれません。中には、既に悩んでいる就活生もいるかもしれません。
就活やりたくない・嫌だ…そんな就活生に新入社員がエールをお届けする

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悩んでいる就活生に伝えたいこと

そんな就活生に一社会人として、実際に就職活動を経験した思ったこと、当時悩んでいたことについて振り返ります。少しでも参考になれば幸いですので、暇つぶし程度に読んでみてください。

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すると、やるべきこともハッキリするので、就活力が伸びやすいです。さらに優良企業も紹介してくれるので、内々定もゲットできるチャンスがあります。

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①就活なんて一時の出来事と考える

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スムーズに希望した企業から内定をもらえる就活生はごく稀
。就活では様々な感情を短期間で経験し、つらくて「もういやだ」「もう無理」と感じることが何度もあるものです。

しかし、一時期の辛い気持ちさえ乗り越えられれば、今後の一生が楽になると考えてみてください。長い人生です。就活なんて終わってしまえば、いっときの出来事にしかすぎないのです。

②思い描く将来に本当に就活は必要?

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就活をしていると、“やりたいこと”や“目指していること”、“将来したいこと”について考えるタイミングが何回かあると思います。では、原点回帰して自分が思い描いている将来像に就活は本当に必要かどうか考えてみてください

よくよく考えると「自分の夢に就活は必要なのか」と、疑問に思うときがあるかもしれません。クリエイティブな職業を目指している人もいれば、アーティストを目指す人もいます。

人生は多種多様なので、もしもやりたいことと就職がリンクしないなら、他の道を考えるのも可能性として存在します

③就活について別の角度から考えてみる

私が現役の学生の頃は、就活が嫌で嫌で耐えられませんでした。時には「就活なんてくそくらえ!」と自暴自棄になったり、落ち込みすぎて殻にこもることもありました。

しかし、視点を変えてみると、就活とはただ就職するための流れでしかありません。目標の企業に入社できたからといって、今後の人生が全て決まるわけでもないし、受からなかったとしても死ぬわけではありません

落ちたからといって、何も落ち込む必要はありません。単純に選択肢の一つでしかないため自暴自棄になる必要もないのです

④たくさんの企業を受ける必要はない

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母数を増やすことは大切なことです。打率を上げるためには、その分バットを振らなくてはなりません。就活においても母数を増やすことで打率を上げる学生も数多く存在します。しかし、無理に何十社も何百社も受ける必要はありません

むしろ少数に絞って行動する方が志望動機もブレず、面接で話す内容がより深くなります。人事は目利きのプロです。丸暗記した志望動機なんて簡単に見抜いてしまうのです。

⑤自社の色に染まりやすい就活生を求めている

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複数の企業から内定を貰えると自信に繋がります。かと言って、たくさん内定を貰えれば貰えるほど優秀な学生ということではありません。企業が求める人物像に近かったというのが理由の一つでもあるのです

企業は自社の色に染まりやすい学生を求めています。何も描かれていない真っ白なキャンバスのような学生を自社の色に染めて、将来貢献してもらいたいと思っています。

そのためには教育という名の投資をし、優秀な人材へと育てていくのです。優秀だからたくさんの企業から内定をもらえるというわけではないのです

⑥足切りは仕方がないこと

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就職活動とは何百人、何千人もの学生が一社を目指してエントリーします。学歴による足切りも存在し、企業としても希望に沿った学生を獲得しようと奮闘します。

しかし企業側は、すべての学生一人一人のバックグランドや人格、目に見えない功績までを短時間で測ることはできません。一人一人の学生を診断して、性格や実績、優れた面まで細かくチェックすると、かなりのコストがかかり、必要以上のお金と時間を要します

さらに就職活動は毎年あるものです。簡略化して効率よく学生を選別するために、学歴で足切りしているのです。それは仕方がないことだし、とても合理的な方法なのです。なので、足切は仕方のないと割り切ってOKです

⑦無理に求める像を演じなくていい

gatag-00007054就活では、企業の求める像に沿った人物が求められると言われています。上記でも紹介したように、企業側は会社色に染まりやすい学生を求めているので、ニーズに応えることは間違いではないでしょう。

しかし、無理に企業が求める人物像を演じる必要はありません。人事は目利きのプロです。すぐに嘘なんて見抜いてしまいます。ありのままの自分の自分を出せないなら、無理に演じなくていいのです。

⑧他人の“モノサシ“なんて気にしない

YUKA160322010I9A4289_TP_V企業の選考に受からない原因は様々です。中には「落ちたのは本気で就活をしなかったら」なんて話もありますが、本気で就職活動しても落ちるときは落ちるのです。それは、ただマッチングしなかっただけだからなのです。

落ちた=優秀ではないという方程式なんて存在しないのです。本気度というのは、あくまでも主観であり、他人に判断されるものではありません。他人が持っているのはその人自身の物差しであり、第三者を測れるほどのものではないのです。

まとめ

新卒とは強いブランド力を持っているのは確かです。新卒者を欲している会社は数多く存在し、新卒であるからこそ優遇される面もあります。一般的に言われる「新卒という機会を逃すと就職が難しくなる」というのは、あながち間違いではありません。

しかし、自分を追い詰めるくらいまで無理に進める必要もありません。限界に達し、いっぱいっぱいになり、「もう無理…」と思うこともあるでしょう。

でも考えてみてください。就活なんて人生の一瞬でしかありません。新卒なんてブランドにとらわれず、自分という優れたブランド力に自信を持つべきではないでしょうか
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