就活で行きたい企業・業界がない人に社会人がアドバイスしてみる

※就活カウンセリングをしている友人に寄稿して頂きました!
最近、就活生の相談に乗る機会が増えています。

毎日のように就活生に合っていますが、「どこの企業に行きたいの」と質問すると、「実は行きたい企業が見つからないんです」という方が、一定数いらっしゃるように感じています

そこで本日は、「行きたい企業」とはどのような企業なのか、そしてその見つけ方をご紹介します。

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キーワードは「やりたいこと」と「やり方」


就活生が「行きたい」と思う企業とは、自分の「やりたいこと」と「やり方」が、企業の「やりたいこと」と「やり方」が一致しているという条件を満たす企業と言い換えることができます。

もう少し砕いていえば、「何を目指して仕事をしたいか」そして「どういうやり方でそれを達成したいか」となります。

少しふわふわしていますので、例を用いてご説明します。

就活はお見合いに似ている


イメージを持っていただくために、お見合いを例にしてご説明します。お見合いのイメージがつかない、という人は、自分が婚活をしていて、現在街コンに来ているとイメージしてみてください。

話していて「いいな」と思う人はおそらく下記のような人ではないでしょうか。

☑「結婚したい」という願望がある

自分は結婚相手を探しにこの場に来ているわけですが、もしお相手が結婚について全く興味がないとしましょう。

目指しているところが違うので、話をしていてもうまくかみ合わず、「一緒にいたい」とは体の奥で思わないはずです

☑行動パターンが似ている

日々の食事から、休日の過ごし方まで、人には色々な行動パターンがあります。例えば

  • 洋食派/和食派
  • 休日は自宅でのんびりしたい派/外へ出て遊びたい派

などでしょうか。

二人が今後結婚して、多くの時間を一緒に過ごすようになった時、毎朝自分は和食を食べないと力が出ないのに、洋食を食べることを強いられたり…。休日はのんびりしたいのに、毎日外に出ないといけなくて、結局疲れてしまう…

このように、行動パターンが違うと、「毎日一緒にいる」という前提において、次第に耐えられない部分が出てきてしまいます

個人と企業の間にも同じ関係がある


以上、二つの要素をイメージしていただきましたが、これを個人と企業の関係に当てはめると、以下のようになります。

☑①何を目指して仕事をしたいか

「地域経済を活性化する」「お客様に最高のおもてなしを提供する」など、企業の目指す方向性と、自分が仕事を通じて成し遂げたいことが一致するということです。これが一致していないと、とても疲れてしまいます

目の前の他人に興味のない人が、「お客様に全身全霊を注ぎなさい」と言われても、心の底で受け入れられず、次第に不満がたまっていきます。

☑②どういうやり方でそれを達成したいか

個人と企業の目指す方向性、ゴールが同じだとして、それをどうやって達成していくかということです。

これは、ある意味「カルチャーが合うか」とも言い換えられます。毎日の仕事を、自分の得意なやり方で進められれば、結果に結びつきやすくなります。

「自分研究」と「企業研究」をやり直そう


以上のように、行きたい企業を見つけるためには、自分の「やりたいこと」と「やり方」、及び企業の「やりたいこと」と「やり方」を調査・整理しておく必要があります。

つまり、「自分研究」と「企業研究」の両方が必要となるのです。そのやり方について、順にご説明します。

☑ライフラインチャートを使って、自己分析

まずは「自分研究」です。自分の「やりたいこと」と「やり方」を見つけるために有効なツールが、「ライフラインチャート」です。

縦軸に幸福度、横軸に生まれてから現在までの時間をとり、自分の幸福度の変化を一本の線で描写します。そして、表の中の山と谷に注目し、それぞれどのような要因で幸福/不幸であったのかを考えます。

すると、チャートの山谷から、自分のいまを形作っている「原体験」を認識することができます。これが、自分の「やりたいこと」と「やり方」につながります。
過去を振り返る「ライフライン」

企業の「やりたいこと」は、企業理念に現れる

自己研究がひと段落したら、次に「会社研究」をもう一度行いましょう。まず、企業の「やりたいこと」を確認します。企業の「やりたいこと」は会社の「企業理念」が表しており、存在意義を一言で表したものです

例えば、ディズニーの企業理念は「人々を幸せにすること」です。この企業理念のもとに、ディズニーのおもてなしは実現されています。自分が「人々の幸せのために頑張れる」と思えれば、勤務し活躍する可能性があると言えます

もう一度、今まで自分が話を聞いた企業、エントリーした企業の企業理念を確認してみましょう。ホームページ上の、企業概要のトップや、社長のインタビューなどを読めば、確認できます。

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企業の「やり方」は、社員から聞いた情報が一番


企業の「やり方」を確認するためには、実際に勤務している社員から聞いた情報が一番です。

日々、どんな業務をしているのか。職場はどのような雰囲気か、どのような人が多いか、評価の基準は何か…など、企業のカルチャーを伺い見れる情報を整理しましょう。

特に、「どんな時にやりがい/辛さと感じるか」ということを確認してみて下さい。そのやりがいに自分も共感できる、もしくは、その辛さなら自分も耐えられるという実感が得られれば、その企業で毎日働いても大丈夫であるという自信につながります

社員の話を聞く機会がない方へ

企業の「やり方」の部分で、実際に社員からじっくり話を聞く機会がない、という場合が往々にしてあり得ます。志望度の高い企業に対しては、説明会に参加したり、OB訪問を申し込むことで、社員と接する機会は多いです。

その際は、以下のような方法を試してみましょう。

☑OBOG訪問用のサービスを利用してみる

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世の中には、OBOGに出会える無料のサービスがあります。同じ大学の方のOBOGにアポイントをとって、話を聞けるチャンスがあります

また年が近いOBOGであれば、「この時期、何をすれば良いのか」アドバイスも貰えて、やるべきことが見えてきます。

特に、同じ大学のOBOGを紹介してくれる無料サービス「ビズリーチ・キャンパス」は本当におすすめ

OBOGと会うセッティングも簡単!何より気軽に話したい方も募集していることが素晴らしいです。先輩方に「企業を選び方」を質問する良いきっかけなので、是非お試し下さい。
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

☑過去のESから社風を読み取る


多くの就活生は、志望動機の一つに社風を挙げます。そのため、過去のESを参考にすれば、その文面から、その会社の社風をある程度イメージすることができます

過去のESを読むなら、就活サイト「Unistyle」がおすすめです。大手企業の内定者 ES・選考情報が全て見放題です。2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます

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☑面接をOB訪問の場にする


面接の際、大体は逆質問の時間があります。その時間に、「御社はどのような雰囲気の方が多いですか」「前の面接官の○○さんが御社の社風はこうだとおっしゃっていましたが、実際どうでしょうか」などの質問をします。

面接官もその企業の一社員ですから、OB訪問と同じ効果を得られます。もし面接が全5回あるとすれば、最低4回はOB訪問のチャンスがあると考えてもよいでしょう。

さいごに

自分の「やりたいこと」と「やり方」=企業の「やりたいこと」と「やり方」という式を念頭に、今回ご紹介した方法で自分研究と企業研究をやり直してみてください。

今まで触れたことのない企業、もしくは、今後触れることになる企業の中に、自分が本当に行きたい企業が、必ず見つかりますよ

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