※18卒の就活生に書いて頂きました!
今回はリクラブの現状をぶっちゃけます。就活中は出会いが多い上に、恋愛に発展しやすい条件が揃っています。
実際に私の友人にも、いくつもカップルが誕生しました。ただ、リクラブにも罠があります。早速、就活の出会い、そしてリアルなリクラブの体験談をまとめさせて頂きます笑
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リクラブとは?
リクラブとはリクルートラブの略で、就職活動中の恋愛の全般を指します。会社説明会やインターンシップ、OBOG訪問など、就活中は何かと出会いの機会が多いです。
忙しい毎日を送る中で素敵な異性に出会い、恋に落ちてしまうことも少なくはありません。リクラブのパターンとしては大きく分けて以下の3パターンです。
- 就活生&就活生
- 就活生&大学OBOG
- 就活生&人事
この中で最もハードルが低く、数多くのカップルが生まれている『就活生&就活生』のリクラブに焦点を当てて、現状をぶっちゃけていきます。
リクラブが生まれやすい3つの理由
リクラブが頻繁に発生するのには、理由が3つあります。
- 自然に相手のことを知れる
- 会話が弾む
- 連絡先が交換しやすい
☑その1:自然に相手のことを知れる
就活中はGDやグループワークなど何かと共同作業をすることが多く、自然に異性と話すことになります。その際に“必ず”と言っていいほど自己紹介をするため、大学名、学部、名前、趣味などを話すので簡単に素性がわかります。
相手の基本情報を知った上で、何か共通の目的を持って一緒に作業すると、相手の個性や特徴がわかり、普段は見れないような一面をお互いに知ることができます。
こうしたグンと距離が縮まる機会が就活にはたくさん用意されています。なので、就活中は初対面でもお互い距離が短くなりやすい環境なんです。
☑その2:会話が弾む
就活というイベントを一緒に参加していることから、「他にどんなとこ受ける予定?」「インターンどこに行った?」「SPIの対策とかやってる?」などいくらでも話のネタがあり、会話には困りません。
自然に会話が弾み、すぐに仲良くなれるのが就活中の出会いの良いところです。
知らないうちに「この人話しやすくて素敵」といった錯覚に陥り、相手のことが気になってくるケースも多いのが事実です爆
☑その3:連絡先が交換しやすい
インターンや個別企業の説明会終わりなんかで、連絡先を交換する機会はいくらでもあります。例えば「さっきのGDのお題難しかったですね」とか、「他にどんな企業志望しているんですか?」とか会話のきっかけはいくらでもあります。
そして、「また情報交換しましょう」といった名目で簡単にLINE交換ができます。
出会いだけで終わるのではなく、その後も繋がっておくことができるのでそのまま連絡を取り、仲が深まってカップルが誕生する可能性も高いです。
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リクラブの実例紹介
私の友人にもめでたくリクラブでカップルになった人たちがいます。よりリアルなリクラブの実態を伝えるために、実例を2つ紹介します。
☑その1:説明会で意気投合、一緒に帰って交際スタート
ある個別企業の説明会で、たまたま隣の席に座り、説明会が始まるでの間に世間話をしていたAさん(女性)とBくん(男性)。長い説明会が終わった後、Bくんが「帰る方向はどっちですか?」と聞くとたまたま最寄駅が一緒でそのまま2人は一緒に帰ることに。
帰り際話していると偶然にも次の日も2人は別の企業の同じ企業説明会に参加する予定で一気に意気投合。
そのまま最寄駅で降りた後一緒にご飯を食べ、連絡先を交換し、次の日は一緒に説明会にいく約束を立てて、帰宅するころにはかなり仲が深まっていたようです。
結局その次の日の説明会にも一緒に行き、その日も一緒にご飯を食べてその日にBくんが駄目元で告白しカップルが誕生。
恋愛ってこんなに簡単なの?と錯覚するくらいのスピードで驚きを隠せません笑
☑その2:インターンで出会った2人、早期内定を互いにお祝い
サマーインターンで出会ったC君(男性)とDさん(女性)。グループワークで一緒だったメンバーのライングループはありましたが、時々情報交換で使う程度でした。
ただ、「内定が出たら報告し合おう」という約束はあったようで、C 君が早期選考で内定を無事に得たことを報告すると、C君に個人ラインで「私も実は内定とったよ」と報告が届きました。
それから2人で内定のお祝いをしようという流れになり、飲みに行くことに…その飲み会で急接近し、何度かデートを重ね交際することになったようです。
就活中に異性の連絡先をゲットできれば、急接近するきっかけはいくらでもあります。連絡先をゲットできるチャンスも就活中は数多くあるので、気になる方は狙ってみると良いでしょう。
リクラブする前に知っておくべきこと
これまで素敵なリクラブの現状を紹介してきましたが、良いことばかりではありません。実はリクナビにも危険な罠が潜んでいます。
1つ目の危険なパターンはカップルのどちらかに先に内定が出た場合です。先に内定を得た方は、就活の開放感から必然的に遊びたくなります。ただ、恋人はまだ就活中なので気を使って遊びにくいですし、会話の話題も選び疲れます。
一方で内定がまだ無い方は恋人の内定を喜びながら、焦りや嫉妬に駆られてしまうことがあります。そのままお互いが気を遣いあい疲弊して愛から醒めてしまうケースもかなり見受けられます。
2つ目の危険なパターンは恋愛に没頭しすぎて就活をおろそかにしてしまう場合です。付き合いたてのカップルは毎日が新鮮で楽しく、ついつい遊びがちになってしまいます。気づいたら就活も終盤を迎えて共倒れというケースも充分ありえます。
リクラブの罠があることも覚えておいてください。
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まとめ
今回はリクラブの現状をぶっちゃけてみました。就活中は恋愛に発展しやすい条件が揃っているので意外に簡単に発展するケースが多いです。
ただし、恋愛にのめり込んで、就活が疎かになる危険性も十分にありますし、片方だけ内定が出て片方は無い内定なんていう事態は最悪です。
恋愛をするのは自由ですが、まずはしっかりと就活に集中することが大事ですよ!