就活はやること多すぎる人に、最低限やるべきことを紹介してみる

※18卒の就活生に書いて頂きました!
就活は期間も長く、やることも膨大ですので混乱してしまうことがあります。

そんな時は、優先順位の高いものからこなしていくことが大切です。さっそく、実体験を基に、本当にやるべきことに焦点をあてて順を追って紹介していきます。

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絶対にやるべき3つの準備

まずは、就活で真っ先にやるべきことを3つ紹介します。

☑その1:備品を揃える

まずは就活する上で必要な備品を揃えましょう。

以下に5つの必要なものをまとめてみました。

  • リクルートスーツ
  • 証明写真
  • 就活用ノート

最低限、この5つは就活で必要です。特に証明写真は、スタジオで証明写真を用意しておくことをおすすめします。プロが身だしなみをチェックしてくれますので、自分で手入れするよりも確実に映えます

さらに、webエントリーの登録で必須になる証明写真のデータもゲットできます。

他にも、就活で用意しておくと便利なアイテムはあります。下記の記事にまとめておりますので、是非参考にしてみて下さい。
就活の必要なもの・必需品 まとめ 【説明会・面接・リクルート面談など】

☑証明写真は早めにスタジオでゲットしよう!

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証明写真は余裕のあるうちにスタジオへいきましょう。就活解禁前後は非常にスタジオが混んでいるため、就活中に証明写真のデータを入手できず、ESや履歴書の提出が遅れて選考に影響する恐れがあります

また、ES締切日に間に合わない可能性もゼロではありません。非常に危険です

証明写真のデータさえあれば焼き増しできるので、証明写真が足りなくなることもありません。おすすめのスタジオは「スタジオエイメイ」です。約4000円という、破格の安さ笑 是非参考にしてみて下さい!
就活写真なら【スタジオエイメイ】

☑その2:webテストの準備をしておく

就活生ならば、必ずwebテストを一度は経験します。「就活の試験なんて楽勝だろ」と考えて準備を怠ると痛い目にあいます

私の周りでも、体育会で好成績を残し、総合商社のOBOGと強いコネクションを持って「絶対君は受かるから、人事に面接を通すように伝えてある」と言われいた友人が、試験の成績があまりにもひどく面接前に落とされるケースがありました

せっかくOBOG訪問を頑張っていたとしても、試験で足きり点に到達しなければその努力は無意味です。逆に言えばしっかり対策し、足きりにならなければ基本的には面接に到達できるので早め早めにしっかり取り組んでおきましょう。

webテストの勉強方法とおすすめの参考書は下記にまとめてますので、是非参考にしてみて下さい。

☑その3:就活サイトで就活の流れを理解しておく

就活の成否は情報収集によって決まると言っても過言ではありません。就活の流れ・先輩方の体験記を読むことで、モチベーションが上がります。

他にも、選考の注意点た対策方法もまとめられているので、読むだけで就活対策に繋がります。さらに就活の全体像を掴むことができることで、自分に足りないこと、そしてやるべきことが明確になります

おすすめの就活サイトは下記にまとめてますので、是非参考にしてみて下さい。
【就活生 必読】無料登録するだけで、内定者のES・選考情報・就活コラムが全部みれる『Unistyle』は今すぐ活用しよう

☑おすすめの就活サイトは『Unistyle』

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2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます。最初無料になったと聞いたときは「嘘だろ笑」と思ってましたが、本当でした(真顔)

『Unistyle』のコンテンツは尋常じゃないくらい質が高いので、読むだけで就活対策に繋がります。実は私も愛読していました笑 心の底からおすすめできるので、まだ未会員の方は今すぐ登録しましょう!

ちなみに、1ヶ月間で400人以上が申し込む人気っぷり。当然の結果ではありますが笑 まだの方は今すぐ無料登録しないと絶対に後悔しますよ

就活で欠かせない3つの分析

これから紹介する3つの分析をしっかりと行えば、内定を取るための準備は終了です。就活では自分と業界と企業を知れば原則内定は取れます。

私自身、実際にOBOG訪問やインターンシップ、個別企業説明会等を一度も行うことなく、自己分析と業界分析と企業研究を行なっただけで人気大手企業から内定を頂いています

早速、3つの分析について紹介していきます。

☑その1:自己分析

毎年、就活を終えて最も後悔したことランキング1位で見かけるのが自己分析です。手を抜いてしまう方が多いのが事実ですが、就活は自己分析の仕上がりで全て決まると断言できます

なぜならESも志望動機も面接も全て自己分析から始まるからです。選考ではあなたがどんな人間かを正確に人事の方に伝える必要があります。ですので、まずは自分が今まで何を考え、どんな風に過ごしてきて、今後どう生きていきたいと思っているかを徹底的に考える必要があります。

まずは、以下3つを重点的に考えてみましょう。根拠や具体的な体験談も意識して下さい。

  • 強み / 弱み
  • やりたいこと / やりたくないこと(目立つ仕事 or 縁の下の力持ち 等)
  • 職場に求めること / 求めないこと(残業時間・給料等)

ただ、自己分析は1人でやると煮詰まることが多いので、家族や友人に「自分ってどういう人だと思う?」と質問を投げかけてみると、客観的に自分を見つめなおす機会になるのでオススメです。

☑自己分析に捗る無料の適性診断ツール

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「適性診断ツール」とは、企業が就活生にオファーするスカウト型の就活サイト『Offer Box』が提供する本格自己診断の無料サービスです。

社会で働いていく上で求められる⼒を⼤きく2つ(社会⼈基礎⼒、次世代リーダー⼒)に分類し、適性を測定してくれます。適性診断の結果に応じて、ポテンシャル(発揮しやすさ)を確認できるので、3つのメリットあり!

  • 就活対策の効率が段違いに変わる
  • 説得力のあるエピソードができる
  • 客観的な診断なので、自信になる

20~30分とお手軽にできることも素晴らしい点です。是非「適性診断ツール」を使って、客観的に自分の強みと弱みを判断しましょう。すると、強みに関連する自己PRを模索するきっかけとなり、強みに一貫した説得力あるエピソード作成できます!

まずは「Offer Box」に登録する必要があるので、まずは無料登録して「適性診断ツール」をお試し下さい!

☑その2:業界研究

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自己分析で「やりたいこと」がぼんやりと浮かんできたら、業界研究をしましょう。世の中には色んな業界があるので、どんな業界が自分に適しているか、徹底的に探し求めることが大切です。

志望業界を調べることをここまで強調する理由は、行きたい企業に気付いたときにはES締切を超えてゲームオーバーになる危険性があるからです。志望業界や企業を事前に考えておかないと、取り返しのつかないことになることもあります。

なので、志望業界は就活を始める上で欠かせないことなのです。まずは業界の関係図が丁寧にまとめられている「業界地図」をご覧ください。

より詳細な業界研究する方法は下記にまとめているので、是非参考にしてみて下さい。
志望業界や企業を導き出す3つの方法

☑「ワンキャリア」で企業研究を徹底しよう


内定者のみんなが使っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します。なぜなら企業研究がめちゃくちゃ捗るからです。

企業を調べると”超簡単”に、ありがたすぎる3つの情報をゲットできます。

  • 内定者のES・体験談
  • 企業の選考内容や人事が見ているポイント
  • 説明会・本選考のスケジュール情報

企業研究のエッセンスが1つに集約されている就活サイトは『ワンキャリア』だけ使わない方が明らかに損です。

他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです。無料登録も2~3分で終わるので、是非お試し下さい!

☑企業研究は志望業界を絞り込めた後でOK

企業研究も大切ですが、まずは業界を絞りこむことを優先して下さい

志望業界さえザックリと決まれば、受ける企業も自ずと絞り込まれます。しかし、企業を手当たり次第に調べて研究していると、手当たり次第エントリーすることになります

その結果、膨大な時間がかかって非効率ですし、他の業界に興味をもった時には、全て時間のムダになります

まずは業界研究をやり、あとは気になる業界の中で企業研究をすればOKです

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まとめ

今回は就活でやるべきことに優先順位をつけてピックアップしてみました。最低限必要なのは3つの準備と2つの分析の合計5つです。これだけで原則内定は問題なく取れます

時間がない時、何をすれば良いかわからないときは是非とも参考にしてみて下さい。

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