就活の自己分析のやり方・方法 まとめ。診断テスト・コツも全て公開します【永久保存版】

今回は、私が思う自己分析の正しい方法を紹介します。自分史や生い立ちを振り返るなど、ネットや就活本にあるような自己分析と多少意味合いが異なります。

まずは、私が思う自己分析の意味を紹介します!

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自己分析の目的

何度も強調していますが、自己分析は【1番入りたい企業から内々定を得る手段】です。あくまでも手段なので、目的ではありません。
就活の自己分析を勘違いしてない?自己分析における本当の意味

そのため、【自己分析のために何かをする】という行為は愚策です。

必ず【ある目的を達成するために、自己分析する】ことを意識して取り組むこと、これだけは忘れないで下さい。

方法 その1:自分の強みがわかる「適性診断ツール」

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自己分析の目的を踏まえた上で、無料の強み診断「適性診断ツール」を事前にやっておくと、今後の就活における効率が大幅にアップします

約15~30分とお手軽な上に無料なので、就活対策前に1度やることをオススメします!

「適性診断ツール」のやり方・対策の効率アップする理由はこちら!
【就活生必見!】無料で簡単に強みがわかる「適性診断ツール」は必ず使うべし!

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方法 その2:ESの内容を考える

1番手っ取り早いのが、ESを書くことです。ESの質問事項を考えることで、いつしか自己分析が行われます。そもそも、ESの質問事項が自己に対する質問です。

学生時代頑張ったこと・自己PR・志望動機の質問を考えているうちに、自己分析が行われます。なので、自己分析を始めるなら、ESを書き始めた方が圧倒的に効率が良いです。目的も明確な上、ES対策にもなります。

つまり、ESと自己分析は並行してやるものなのです。実が、ES対策のカテゴリーに自己分析に繋がる記事を書いているので、是非、参照してみて下さい!

・自己分析に繋がるES対策の記事はこちら!

方法 その3:面接の想定質問を考える

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面接の想定質問を考えることで、自己分析が行われます。想定質問を考えることは、面接対策でやるべきことの1つです。なので、ES対策と同様、面接対策と自己分析は並行してやるものです。
面接対策でやること・やり方を元就活生が全力で14つ まとめてみた

「自分に関して、企業はどんなことを知りたいのか?」「ESで人事が気になるのは、どの部分か?」考えているうちに、自己分析が行われます。

ブログ内で面接で準備すべき想定質問を記事にしていますので、参考にしながら、自身を振り返ってみて下さい!

・面接の想定質問に関する記事はこちら!

方法 その4:理想の企業を考える

志望動機を考えることも、自己分析に繋がります。特に、「どんな企業に行きたいか」考えることで、自己分析が捗ります

「こんなことしたい」「こんな風に活躍したい」「こんな職場・環境でありたい」という願いは、過去の経験に基づきます。なので、いつしか、自己分析に繋がります。

つまり、ES対策・面接対策以前に、志望企業を考えることが、自己分析にも繋がるのです。なので、【自己分析だけ】するくらいなら、志望企業や志望業界を考える方が、遥かに有意義な時間を過ごせます
就活解禁前に業界研究は【必ず】やるべき
【就活の軸は大切】1度は考えるべき企業選びにおける10コの軸

コツ:深い思考をするだけ

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コツとしては、深い思考をするだけです。具体的な内容は、既に記事にしてます笑 なので、こちらを参照してみて下さい!
自己分析を深掘りする方法を誰でもわかるように伝授します

また、ブログで紹介した「ゼロ秒思考」という本も役立ちます。スピードと質を兼ね備えた深い思考の手順が書かれているので、オススメです!
自己PRを考える質とスピードが急上昇する本【ゼロ秒思考】

大事なこと:人と話すこと

自己分析を1人で黙々とやっていては、視野が狭くなります。

ESを添削してもらったり、面接の練習をお願いする等、人と話し合うことでで、新たな視点で物事を捉えることができます
ESの完成度を上げたいなら、添削をお願いすること
1人で考え過ぎても時間の無駄!?人と話し合う3つのメリット

1人で自己分析をして満足するのではなく、【人に自己分析を開示する】【人の自己分析を聞いてみる】ことで、今まで気づかなかった自分を探し出すことも大事です。

その方が、自己分析は洗練されますので、オススメです!

最後に

もうお気づきかもしれませんが、私のブログでは【自己分析のためだけに何かをする記事】は書いていません

しかし、【ある目的に対する行いが、実は自己分析に繋がる】という記事はあります。今回は、この事実を伝えたくて記事にしました。

少しでも、参考にして頂けたら幸いです。

まとめ

  • ES対策・面接対策することが、自己分析
  • 志望企業を考えることが、自己分析
  • 深い思考と人と話し合うことも大切

関連図書:オススメの自己分析本

◆レビュー
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