就活生なら誰もが知っている【Webテスト】についてお話します。就活生はWebテストで知的能力を数値化されます。就活生の中には【中学レベルの国算なら、なんとかなるっしょ!】とWEBテスト対策を後回しにして、長期間放置する人は大多数います。
結論を言うと、最低限のWebテスト対策は必要です。そして、時間に余裕のある就活解禁前(11~2月の間)に1~2週間を本気で対策するのがベストです。この理由を今から述べますね。
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就活サイトの紹介は以上です。早速、Webテスト対策の説明に入っていきます!
対策すべき理由 その1:足切りに使われる
【Webテスト】は就活生の教養レベルを数値化するテストです。多くの企業では、WEBテストを1次選考の足切りに用いております、当たり前ですが、人気の大企業は応募者が殺到するので、人員が足りなくなります。
そのため、一定量の学力を満たしていない就活生を落として、選考人数を絞ることは非常に現実的です。当然、WEBテストでコケると、次の選考に進めないです。それでは元も子もないので、WEBテストを対策することは重要です。
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対策すべき理由 その2:問題が特殊
WEBテストには色んな種類があります。具体的には「SPI・テストセンター・玉手箱・TG-WEB・CAB・GAB」などが挙げられます。「SPI」「テストセンター」は聞いたことがある人も多いと思います
しかし、それ以外のテスト形式を初めて目にする方も多いのではないでしょうか。
「SPI」「テストセンター」は中学の国数レベルなので問題なかったとしても、「玉手箱・TG-WEB・CAB・GAB」は今まで見たことがない問題ばかりです。つまり、慣れが求められます!
しかし、きちんと対策すれば解けるようになります。ご安心ください。空き時間などを利用して早めに対策しておくと良いでしょう。
私の体験談
ちなみに、私は就活解禁前に「WEBテスト対策とかしなくても余裕じゃないですか笑」と先輩にいったら「は?玉手箱とかやっといた方がいいよ。実際に俺落ちたし笑」と言われました。
その時、頭のなかは「?????????」で一杯でした。
試しに、玉手箱を初めて解いた時、絶句しました。「こんなの見たことないし、言語できない”い”い”い”」と心のなかで叫びました。
そして、即効でWEBテスト対策本を購入して練習しました。そしたら、就活中WEBテスト関係に余裕を持つことができました。やはり、対策した方が絶対にいいです!!
対策すべき理由 その3:問題数が多い
皆さんが思う以上に問題数が多いので、処理能力が求められます。初めて解いた就活生の多くが「WEBテスト時間内に終わらなくね???」と思うはずです笑
正確かつ早く解けるようになるには、何度も練習問題を解いて慣れるしかないです。ですので、対策は必須です。
対策すべき理由 その4:1人で解く力が必要
家のPCでWebテストをする時友達と協力して解く人はたくさんいるはずです。しかし、テストセンターなど1人でテストを受けなくてはいけないこともあります。ですので、WEBテストを友達に完全依存するのではなく、1人で解ける能力を養った方が良いです。
また、皆が忙しくなってくると、予定を合わせたり頼んだりしずらくなります。ですので、自力で解答できるように、WEBテスト対策はするべきなんです!
対策すべき理由 その5:精神的にラクになる
企業選考でWEBテストを受け終わると「本当に大丈夫かな?」と心配します。ポジティブな人は良いのですが、ネガティブに考えがちな人は引きずるかもしれません。
ネガティブな気持ちをひきずってしまうと、就活全体に悪影響を及ぼします。
その時は「考えても仕方ないし、次できるようしよう!」と考えましょう。メンタルコントロールにも影響する可能性があるので、Webテスト対策はすべきです。
対策する時期は就活前がベスト!
就活中は予想以上に忙しいです。「説明会・ESの準備・OBOG訪問・面接対策…」とイベント盛り沢山です。するとWebテスト対策は後回しされ続け、直前くらいしか対策しなくなることもあります。
そのようなことを回避するためにも、空き時間が豊富にある就活解禁前に対策しとくと、就活中のWebテスト対策は非常に捗ります。
また、就活解禁前は「ES対策・面接対策」はイメージしずらいですが、Webテスト対策は明確にイメージできる上に対策の方針も定まってます。そのため、作業もさほど負担になりません。
だから、私は就活解禁前(11~2月)にWebテスト対策することをオススメするんです!!
だからといって、WEBテスト対策を1ヶ月もやる必要はないです。大体1~2週間しっかり対策すれば大丈夫です。WEBテスト対策ばかりに囚われないようにしましょう!
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まとめ
- WEBテストの落ちたら元も子もなし。
- 処理能力と特殊な問題の解答力を養うためには、対策が欠かせない!
- 時間に余裕のある就活解禁前に対策するのがベスト
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