今回は【そもそもESって何?】【真剣に書く意味があるのか?】疑問を解決するために書きました。ESの狙いを理解しておけば【どれくらい重点を置くべきか】判断できます。ですので、効率良く就活対策ができます。
早速、ESについて知ってほしいことを紹介していきます。
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その1:ESの目的は足切り
人気企業は毎年数千もの就活生が殺到します。全ての応募者を限られた人数で対応していては、日が暮れてしまいます。ですので、直接会わない審査で最初は絞り込もう!と企業は考えます。この足切り審査の1つが【ES】です。
ですので、あまりにも適当なESを書いてしますと【足切りで面接さえ受けれない】可能性があります。舐めプは危険なので、気をつけて下さい!
その2:能力と志望度を図るツール
企業は大多数の応募者から入社して欲しい人材を見極めます。そのために、企業は【応募者がどんな人か?】知りたくて仕方ありません。【ES】はその手段です。
中でも【活躍する素質】【志望度の高さ】を図るために、【ES】は存在します。企業側が求めている人材かどうか判断するために、色んな質問があります。
【活躍できる素質に関する質問】
・学生時代頑張ったことはなんですか?
・あなたの強みはなんですか?
・挫折や困難を乗り越えた経験を教えて下さい。
【志望度を問う質問】
・志望動機は何ですか?
・入社後、どのような人になっていたいですか?
・具体的にどのようなことがしたいですか?
【その他の質問】
・短所は何ですか?
・チーム内での役割はなんですか?
各質問に対して【的確に】【わかりやすく】回答しましょう。
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その3:面接で利用する
見ず知らずの応募者を限られた時間内で面接することは難しいです。好き勝手に質問するより、【ES】に沿って質問した方が効率が良いです。さらに【ES】で気になった部分を質問すれば、【活躍する度合い】をより正確に図ることができます。
ですので、その場しのぎと考えず、面接で使われることを意識して【ES】を書きましょう。そうすれば、面接でも一貫性のある受け答えができます。
まとめ
- 【ES】は能力と志望度を図る足切りツール
- 舐めプは危険
- 面接で使われるので、その場凌ぎはNG
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