1つに焦点を当ててESを書くべき理由

ESの通過率を上げる1つの行いに、【1つに焦点をあてること】を書きました。
ESの通過率を急上昇させる12コの行い

簡単にいうと【あれもやった】【これもやった】と色んな事例を挙げるより、【これをやりました】に焦点を絞って書いたほうが良いです。その理由を説明します。

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具体的に書けるから

理由はたった1つです。それは【余った文字数だけ、具体的に書ける!】ことです。【具体的にESを書く重要性】は前回の記事で書きました。
ESは【具体的に】書かないと、サラッと落とされる!?

【それだけかよ!】と思うかもしれません。しかし、大きく異なる点が1つあります。

説得力の違い

複数の事例を出してしまうと、具体的に書く文字数が限られてしまいます。例えば、2つの事例を出した場合、1つの事例に絞ったESに対して具体性は【1/2】になります。

ですので、説得力が欠けてしまいます。複数の事例があるから説得力があると勘違いしてはいけません。その分、内容が薄くなっていることを自覚しましょう。

1つの焦点に絞った方が【内容が濃いES】に仕上がるので、実践することをオススメします!

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まとめ

  • ESは1つの焦点に絞った方が良い
  • 理由はたったの1つ:具体的に書けるから
  • その分、説得力があるESに仕上がる!

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