私の就活スタートは修士1年の夏開催インターンシップです。応募した理由は単純で研究室の先輩方が参加していたからです。
選考とか余裕っしょ!!と意味不明な自信から対策をあまりせず臨んだ結果、見事撃沈しました笑 この瞬間から【就活対策】を意識し始めました。
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夏インターンシップ
私は東京急行電鉄と東京ガスの夏インターンシップを志望しました。志望理由は特にありません!!強いていうなら、東京急行電鉄は先輩が参加して面白いと言っていたからです。東京ガスは【安定】【有名】【ホワイト】と妄想して、なんとなく受けました。
ES・面接の詳細はこちらをご参照下さい。
⇒夏インターンシップ 東京急行電鉄 ES編
⇒夏インターンシップ 東京ガス ES編
⇒夏インターンシップ 東京急行電鉄 面接編
⇒夏インターンシップ 東京ガス 面接編
インターンシップに応募するメリット・参加するメリットはこちらをご参照下さい。
⇒インターンシップの目的は?意味ある?行くべき?インターン参加者がお答えします
⇒インターンシップのメリット・デメリットを企業と就活生の視点で紹介します
⇒インターンシップに落ちるも問題なし!落ちたら、次に活かせばOK。その理由を公開します
あまり対策しないで臨んだ結果、全オチしました 笑
しかし、両者の面接は手応えを個人的には感じていたので【何がダメだったのか?】疑問に思いました。これを気に、暇な時間に本屋に寄って就活本をパラパラ立ち読みしました。
その結果、自分の面接が以下にクソだったか思い知らされ、冬のインターンシップではリベンジしようと決意しました。
全落ちして
私の研究室では5人中3人が夏のインターンシップに参加することが決定しました。正直、悔しかったです笑特に3人のうち1人が東京ガスのインターンシップに参加することが決まった時には発狂しました。
インターンシップもないので、仕方なく真面目に研究していました。運良く研究成果を国内学会・国際学会に出すことができたので、修士2年は就活に集中することができました。今思い返せば、就活前に研究を本気で取り組んで良かったです。
⇒就活前に本気で研究すべき3つの理由
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秋はひたすら研究
理系の修士1年の方ならお分かりだと思いますが、この時期は研究が忙しいです。特に中間発表や学会の準備に追われやすい時期だと思います。
私は就活中に研究を絶対にしたくない!と心の底から思っていたので、なんとかしてでも修士論文の種になる研究テーマを模索していました。就活なんてこの頃は忘れていました。
お陰で、なんとか11月頃に先行きのある研究テーマを見つけたので、余裕ができました。この頃から、また就活を意識して、冬インターンシップの応募先を探してました。
◯続きはこちら!
⇒【就活体験記】秋~冬インターンシップ
まとめ
- 夏のインターンシップを受けるも前落ちする
- 就活を意識し始める
- その代わり、研究に全力を費やす
関連図書:就活の流れと対策がわかるオススメマンガ
◆レビュー
⇒【銀のアンカー】心の底からオススメしたい就活マンガ