16卒の旭硝子における【２次面接：技術職】を紹介します。旭硝子はジョブマッチングという名の少数の集団面接を繰り返していきます。１次面接の通過連絡後、志望職種に応じて職種別部門面談【２次面接】が行われます。人によっては、複数の職種別部門面談を受けます。
⇒旭硝子 ES編
⇒旭硝子 １次面接編

今回は私が経験した【２次面接：技術職 物理/計算系】について話します。

・面接の注意点はこちら！
⇒面接で落ちる就活生に共通する７つの過ち

・面接対策のまとめ記事はこちら！
⇒面接対策でやること・やり方を元就活生が全力で14つ まとめてみた
⇒面接の通過率が大幅に上がる話し方10ヶ条

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面接日

【5/15】に【２次面接：技術職 物理/計算系】がありました。

面接

面接官は各カンパニーのお偉いさんです。【カンパニー２～３人：数人の就活生】の面談が各カンパニー毎に行われます。時間は１人辺り約１０分です。質問だけでなく、逆質問も求められます。

流れをまとめると、【各カンパニーが全員にスライド説明⇒グループ毎に面談（質問＋逆質問）⇒カンパニーの交換】です。

私の場合、ガラスカンパニー・電子カンパニー・生産技術センターの３つでした。合計３回面談が行われるので、疲れます笑 面談終了後には、興味あるカンパニーに質問できる時間が設けられます。恐らく、志望度の高さや積極性を判断していると思います。

◯生産技術センター：挙手制
・カンパニーの説明を聞いて抱いた部門のイメージを教えて下さい。
・旭硝子に期待している仕事はなんですか？
・研究で行き詰まったときの独自の持ち味を教えて下さい。
・論理的思考力や主体性を発揮したエピソードを教えて下さい。
・やりたい仕事は何ですか？
・逆質問

◯電子カンパニー
・逆質問のみ：仕事や部門の詳細を説明され、わからないことをバンバン質問する感じ

◯ガラスカンパニー
・やりたい仕事は何ですか？⇒ガラスカンパニーの仕事とマッチすると、次回の面接に呼ばれる可能性大
・逆質問

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アドバイス

• やりたい仕事は必ず質問されますので、予め整理することをオススメします。
• わからないことは、素直に質問すること。疑問を残しても良いことは一切なし
• １次面談より和やかなので、リラックスして臨みましょう
• シミュレーションをやりたいというとガラスカンパニー課長が喜びます（体験談）

合否連絡

研究開発から【当日：5/15】ガラスカンパニーから【5/20】にメールで３次面接のお誘いを頂きました。

また、一緒に面談を受けた友人は電子カンパニーから【当日：5/15】に非通知で３次面接のお知らせがきました。旭硝子はサイレントなので、気をつけて下さい。
⇒旭硝子 ３次面接編

まとめ

• ２次面接は各カンパニーのお偉いさんが面接官
• 各カンパニー毎に質問＋逆質問
• やりたい仕事は必ず聞かれるので、準備すること！

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