16卒の出光興産における【1次面接:情報システム】を紹介します。出光興産は面接を重要視しています。部署にもよりますが、基本的な流れは【1次面接(集団)】⇒【2次面接(個人)】⇒【3次面接(個人)】⇒【最終面接(個人)】です。
今回は私が経験した【1次面接:情報システム】について話します。
・面接対策のまとめ記事はこちら!
⇒面接対策でやること・やり方を元就活生が全力で14つ まとめてみた
⇒面接の通過率が大幅に上がる話し方10ヶ条
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面接日
書類選考の通過は【4/28】にメールで届きました。そして、【5/15】に1次面接がありました。
⇒出光興産 ES編+プチ採用情報
面接
面接は集団面接でした。そして、面接官は志望職種の社員(若手+中堅)、就活生は3人でした。時間は約20~30分です。基本的な流れは【面接官の質問⇒挙手した人から回答】を繰り返し、最後に逆質問を求められます。
◯質問事項
・志望動機は何ですか?(なぜ石油業界、なぜ出光、なぜ情報システム)
・困難を乗り越えた話を教えて下さい。
・興味ない仕事に就いたらどうしますか?
・感動した話を教えて下さい。
・目標に向けて頑張った話を教えて下さい。
・あなたにとって「働く」とは何ですか?
・研究概要をわかりやすく説明して下さい。
・逆質問
面接前に、大学の就活体験記に書いてあった面接の質問事項をチェックしたところ、全く同じ質問をされました。ですので、毎年テンプレの可能性が高いです。是非、参考にして見て下さい!
・面接の想定質問集はこちら!
⇒【志望動機編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【学生時代頑張ったこと編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【自己PR編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【研究編】面接のよくある質問例を5コまとめてみた
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個人的な感想
回答に対する質問が全くないので、正直深く話せず、モヤモヤしました。回答時間も短いので、雰囲気しかみていないのでは?と思いました。
私の勝因は【簡潔に話したこと】【トップバッターで全質問に回答したこと】【ニヤニヤする余裕さ笑】だと思いました。
・1次面接で押さえるべきポイント
⇒面接で落ちる就活生に共通する7つの過ち
アドバイス
- 挙手制なので、率先してトップバッターになりましょう。
- 個々の持ち時間は少ないので、簡潔に回答すること
- 突っ込んだ質問は全くないので、自信をもってハキハキと回答すること
合否連絡
1次面接は合格者のみ電話連絡がきます。私は3日後の夜【5/18】電話で2次面接のお誘いがきました。
⇒出光興産 2次面接編
まとめ
- 1次面接は集団面接
- 挙手制で、突っ込んだ質問は一切なし
- 自信を持って簡潔に回答すること!
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