16卒のJR東海における【1次リク面:総合職 電気・システム】を紹介します。JR東海はリクルータ面談で選考が進みます。
部署にもよりますが、基本的な流れは【1次リク面】⇒【2次リク面】⇒【3次リク面】⇒【本社:1次面接】⇒【本社:最終面接】です。ESは殆ど関係ありません。
⇒JR東海 総合職 ES編
今回は私が経験した【1次リク面:電気・システム】および【知らないと損する選考の噂】について話します。
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面接日
会社説明会の参加に関わらず、1次リク面はマイページ登録者全員に連絡がきます。私は【4/7】に1次リク面がありました。電気・システムは異様に早かったです。
余談ですが、私は電話で志望動機をきかれました。というのも、志望業界を素材・エネルギーと伝えたためです笑 志望業界が鉄道やインフラ業界と無関係なので当然だと思いました。
私はJR東海の志望動機を事前に考えていたので、私なりに電話で納得させることができました。全く違う業界を志望している就活生は、気をつけて下さい!
リク面
リクルータは学内説明会で職種説明して下さったOBでした。場所は品川の喫茶店で、時間は約45分でした。基本的な流れは【簡単な志望動機】⇒【面接官が職種の説明】⇒【最後に逆質問】です。
ただし、1次リク面は、リクルータによって形式は異なります。【ES持ってきた?】というリクルータもいれば、初っ端から【疑問点やわからないことある?】と永遠に逆質問し続けなくてはいけないリク面もあります。
念の為、入念な準備をオススメします!
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個人的な感想
正直、選考なのか謎でした。なぜなら、ただのOB訪問のようだったからです。質問事項は志望動機のみで、JR東海や職種の説明を丁寧にしてくれました。私はESの下書きを持参しましたが、何も言われなかったです。
しかし、後半は逆質問攻めだったので、逆質問は準備が【必要】です!
逆質問について
ありきたりな客観的事実の質問(リニアや在来新幹線の今後など)よりも、働き方やチームワークなど主観的な思いが入る質問の方が盛り上がりました。
準備した逆質問が途切れても、臨機応変に対応しましょう!
第1志望じゃなくてもOK!?
私は正直に第1志望群【JR東海とINPEX】と伝えました。これは辻褄を合わせるためであり、本当は両者とも第1志望郡ではありません笑
しかし、1次リク面を通過できました。要因は【就活の軸を伝えたら、納得してくれたから】です。ですので、志望動機や就活の軸がしっかりしていれば、問題ありません!
合否連絡
リク面は通過者のみ電話連絡がきます。それ以外は、サイレントです。私は【4/17】電話でリク面2次のお誘いがきました。1次リク面は相性や運も絡んでくるので、落ちても気にしないで下さい!
⇒JR東海 総合職 2次リクルータ面談【リク面】
選考の裏情報
JR東海は選考が不透明で、様々な噂があります。私はJR東海の社員が後輩に漏らした裏情報を知人らからリークしてもらいました。真実かどうかわかりませんが、参考になるはずです!
社員懇談会1回目と2回目で一軍と二軍が決まる!?
JR東海は公式の社員懇談会があります。これは、大学毎に開かれ、OB社員が集まります。つまり、リクルータが勢揃いするわけです。1回目に行かないと志望度が低いと認識されるようです。興味ある方は必ず1回目に行きましょう。
2回目は掘り出し物を見つけるためにやるそうです(えげつない)
社員懇談会・座談会・OB説明会には必ず行くこと
OB社員は○△✕とチェックをしているようです。ですので、積極的に社員と交流して、志望度の高さをアピールしましょう。
ちなみに、社員懇談会や座談会で徘徊している年次の高い人が必ずいます。この方が、リクルータのボス(2次リク面に登場)なので気をつけて下さい。
リクルータが就活生1人を推奨
OB座談会にいる複数のリクルータ(約8人くらい)が原則1人を1次面接【3次リク面通過⇒本社面接】に送り出すようです。
必ずしも1人というわけではありませんが、倍率が高いことには変わりありません。志望度が高い人は気を引き締めて臨みましょう。
アドバイス
- 志望動機を固めておくと、有利
- 逆質問は準備して、臨機応変に対応
- 積極的にイベントに参加すること
まとめ
- 1次リク面はマイページ登録者全員
- リクルータの相性あり
- 運の要素があるので、落ちても気にしないこと
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