17卒の東京急行電鉄における【1次面接~最終面接】を紹介します。東急電鉄の最終面接まで進み、辞退した知人に情報提供して頂きました。
基本的な流れは、【会社説明会】⇒【ES・SPI】⇒【社員懇談会(選考要素有り:質問など、メモされている)】⇒【適性検査(クレペリン)】⇒【先輩社員面談:1次面接】⇒【人事面談:実質 最終面談】⇒【確認面談:6月】⇒【内々定】です。
あくまで技術系の面接なので、文系は全く異なります。
・面接の注意点はこちら!
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社員懇談会
ESの通過連絡を頂くと、社員懇談会に呼ばれます。そして【4/20】に渋谷ヒカリエで開かれました。
1.5時間、1グループ5〜6人で、社員の話を簡単に聞いて、ひたすら質問する感じです。質問の内容を見られているかもしれません。懇談する社員さんは3人で、メモ用紙を持って時々メモしました。
人事は巡回しており、自己紹介を毎回します。恐らく、選考要素が有るので気を引き締めることをおすすめします。
1次面接
面接官は人事(技術系出身)と技術系の課長で、雰囲気は非常に和やかでした。場所は渋谷ヒカリエです。
※私の場合、2人ともインターンでお世話になった人でした。「お久しぶりですから」のスタートで、基本的に良いところを聞いてくれます。最終面接の対策をしてくれた感じでした。
◯質問事項
・学生時代頑張ったことの掘り下げ
・意見の対立があったらどうするか
・ストレス耐性はある?
・やってみたいことは?
・車両以外に興味があることは?
・長所について
面接官は事前にESを読んでおり、ただ質問されるだけでした。車両以外に興味があるかどうか?に対しては、マネジメント(総合職)に向いているかを確認されているので、ジョブローテを意識した質問だと思われます。広く興味があることを言えれば、OKです。
ただし、私はインターン組なので、あまり参考にならないかもしれません泣 少なくとも、インターン組は非常にやりやすいです。
・面接の想定質問集はこちら!
⇒【志望動機編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【学生時代頑張ったこと編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【自己PR編】面接のよくある質問例を10コまとめてみた
⇒【研究編】面接のよくある質問例を5コまとめてみた
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クレペリン検査について
1次面接後に大岡山の東急病院で、クレペリン検査をしました。鉄道業界に多く、一定の基準があると思われます。基本的に少し対策すればOKです。
また、色覚検査もしました。これは電車を運転する可能性があるため行われますが、できなくてもいいらしいです。
1次面接の合否連絡
翌日【4/27】に電話で連絡がきました。
最終面接
私は辞退しましたが、蛇足で情報を公開します。東急の新入社員寮に呼ばれて面談をします。時間は約1時間で、20分話して、30分面談するようです。
インターンシップについて
夏のインターンシップの参加者は強いです。なぜなら、人事や面接官は基本的に顔見知りで、名前を覚えてもらえるからです。
しかし、能力が低い人がインターンに行くと、見切られるので注意が必要です。インターン生の中でも、序列がつけられている可能性が大きいです。
⇒夏インターンシップ 東京急行電鉄 ES編
⇒夏インターンシップ 東京急行電鉄 面接編
就活生へのアドバイス
- 開催されるイベントにはすべて参加することが重要
- JRとのの違いは明確にしておく
- 総合職のイメージをしっかりつかんでおくことが必要
東急電鉄の選考で感じたこと
- 技術系は、文系に比べると圧倒的に入りやすい
- 社員は皆いい人!誠実でノリのいい人が多いイメージ
- 社内はほとんど早慶・旧帝大
正直、学歴フィルターを感じました。しかし、インターン組にいた電通大の人が内々定を貰っていたことから、サマーインターンなどでうまくアピールできれば大丈夫です。とはいえサマーインターンでは、30人くらいいて、MARCHは1人でした。
中でも、慶應は本当に強いと思いました。今年の人事はほとんど慶應でした。社内の慶應組織も活動しており、創立150年寄付金ランキングでは東急三田会が慶應への寄付額トップのようです。なので、慶應生の方は非常にラッキーです!
東京急行電鉄を志望する学生は参考にしてみて下さい!
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