就活を進めていく上で、インターンシップに参加した方がいいよというアドバイスを受けたことのある人も少なくないはず。実は、インターンシップには国内の企業だけでなく、海外インターンというプログラムもあります。
そこで海外インターンシップに興味を持った方もいるでしょう。しかし「海外インターンシップ行きたいけど、英語なんて話せない…私でも参加できるのかな?」と英語力を不安や思う人は多いのではないでしょうか?
そこで、実際に海外インターンを経験した友人に「海外インターンシップに英語力が必要かどうか」聞いてみました!海外インターンシップに興味ある方は、是非参考にしてみて下さい。
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英語ができない人が殆どだった海外インターン
私が実際に海外インターン生としてアメリカに渡った時は、英語に触れた経験は学校のクラス内のみでした。海外旅行の経験もゼロ、外国人の友達もゼロ、洋楽やK-POPにすら興味がありませんでした笑
よくよく考えてみると、帰国子女の方ように元々英語が話せる人はごく少数でしかありません。ほとんどの人が、学校のテスト以外の場面で英語を使ったことがないのです。なので、「英語ができない」という理由で海外インターンに応募しないのはもったいないです!
海外インターンに参加をするかどうかを悩んでいた時に、私は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、参加することを決めて実際に申し込みをしてみると、周りの人達が意外と英語できない人ばっかで安心しました爆
しかし各々が語学以外に目標や決意があり、個性的で面白い奴ばっかだったことを覚えています。海外インターンに行きたいけど、英語力が全くないからやめよう…と怖気付くのはナンセンスです。第一にやる気、その次に語学力って考えて頂ければOKです!
英語力は海外インターンで伸ばせば良い
それでも、海外インターンに参加する時の悩みの種になるのは「言葉」です。インターンという新しい経験ですでに不安なのに、言葉が通じないとなると誰だって足はすくみます。
しかし、実際にやってみると語学力は何とかなります。これは海外インターンシップを実際にやってみないと伝わらいですが、本当です。
実際に海外の地に立ち、英語を話すしかない状況になれば、どんな人でも必死に自分の伝えたいことを表現しようとします。なので、意外と語学力は海外インターン中にグングン身につくので、インターンシップ前に英語ができている必要性はないです。
何度も強調しますが、大切なのは「インターンシップでのやる気」です!
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身振り手振りで英語は十分伝わる
普段の会話で使う英語は中学校で学ぶレベルのものばかりで、難しい言い回しを意識してしまうのは日本人だけだと気付く瞬間があります。人と人とのコミュニケーションなので、簡単な単語の羅列や身振り手振りでも十分に思いを伝えることができます。
英語ができないからって心配する必要はないです。そもそもインターンはインターンなので、仮に何かミスをしたとしても何1つ問題はないです。むしろ、失敗を恐れずにチャレンジを重ねることが重要!!
英語が得意とは言えなくとも、身振り手振りで自分の意見をはっきりと主張するよう心がけましょう。語学力は後からでも自然とついてきます。海外インターンは語学力以外の力を鍛える場なのです。
海外のインターンシップは穴場でオススメ
新たなインターン先として、海外のインターンシップはチャンスです。私の友人は某企業のインターンシップの選考に落ちたことがきっかけとなり、海外のインターンシップに参加しました。
その結果、就活で無双していました。
短期間のインターンであれば、常時開催されているので日程調整がしやすいです。さらに、選考過程が一切ありません。全国で無料説明会を一年中、開催しているので、是非参加してみて下さい!
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まとめ
海外インターンに参加をするにあたり、現時点での英語力は関係ないです。実際に海外インターンシップに参加した私が断言します。
なので海外インターンシップに少しでも興味あるなら、是非参加してみて下さい!無料説明会に参加するだけでも、先輩方の話から「チャレンジすることがどれ程大切か」気づくはずです。
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そのそれぞれの思いのまま前に進みましょう。皆さんが思っている以上に本当にたくさんのことを学ぶことができ、生涯の思い出になることを強く願っています。