前回の記事では【【就活体験記】夏インターンシップ~秋】までの体験記を書きました。
⇒【就活体験記】夏インターンシップ~秋
修士1年の中間発表が終わり、研究が一段落ついたので、就活について考えるようになりました。やはり、【夏インターン全落ち】が悔しかったので、冬のインターンシップにリベンジしょうと思いました。この時期あたりから、書いていきます。
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冬のインターンシップへの応募
私は「どの企業のインターンシップに参加しようかな」と非常に悩みました。そんな時、東京ガスの夏インターンマイページに【冬のインターンシップお知らせ】が届きました。これはリベンジするしかない!と思い、【東京ガス】に決めました。
また、以前から、「研究対象である電力網が実際にどうなっているのか」興味があったので【東京電力】にも応募しました。
他にも、色んな企業に応募したかったのですが、インターンシップの日程と研究の兼ね合いから断念して、上記の2社のみ選考を受ける決意をしました。
ES・面接の詳細はこちらをご参照下さい。
⇒冬インターンシップ 東京ガス ES編
⇒冬インターンシップ 東京電力 ES編
⇒冬インターンシップ 東京ガス 面接編
インターンシップに応募するメリット・参加するメリットはこちらをご参照下さい。
⇒インターンシップの目的は?意味ある?行くべき?インターン参加者がお答えします
⇒インターンシップのメリット・デメリットを企業と就活生の視点で紹介します
⇒インターンシップに落ちるも問題なし!落ちたら、次に活かせばOK。その理由を公開します
冬のインターン選考に全通!
対策したこともあり、【東京ガス】【東京電力】のインターンシップに参加することができました。ただ、【東京ガス】の2次選考にあった面接では、予想以上に相手の質問に対して的確かつ簡潔に答えることが難しいと思いました。
これは自分にとって、大きな収穫でした。いくら対策しても、実践でうまくこなすには【慣れが必要】だと実感しました。
というのも、就活本で【慣れは大事!】【面接はたくさん受けよう!】といったアドバイスは数多くありました。しかし、私は【真面目に対策すればいけるだろ笑】と甘く考えていましたが、その重要性を身をもって体験できました。就活本番に活かせた経験の1つです。
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インターンシップの感想
インターンシップは、色んな就活生と交流できましたし、会社の雰囲気も感じることができたので、非常に楽しかったです。また、研究に活かせる情報も習得できたので満足しました。
しかし、期間も短かったので【実際に働く】という経験はあまりできませんでした。人数も多かったので仕方がないことだと思いましたが、そこだけ物足りなかったです。
ただ、多くの就活生や人事の方と交流したことで就活のモチベーションが非常に上がりました。今思えば、このモチベーション上昇が就活解禁前後のスタートダッシュに繋がったと思います。
インターン関連以外の時間
東京ガスのインターンシップを終えた後【就活中に研究はしたくない!】と心の底から思うようになりました。そのため、就活時期の研究を今の内に貯めようと奮起しました。しかし、就活のことや冬休み期間ということもあって、研究のモチベーションは下がる一方でした。
結局、2月中旬の東京電力インターンシップが終わった後は、研究はほぼ手付かずの状況でした笑 この頃になると、【就活解禁2週間前】なので、就活本番に向けて準備を始めました。
本当にあっという間なので、皆さん気をつけてください!笑
◯続きはこちら!
⇒【就活体験記】就活解禁2週間前
まとめ
- 冬のインターンシップに向けて対策
- 無事にインターン全通!
- 就活時期の研究を貯めようとするも挫折
関連図書:就活の流れと対策がわかるオススメマンガ
◆レビュー
⇒【銀のアンカー】心の底からオススメしたい就活マンガ