就活をしていると、徐々に疲労・ストレスが溜まって、このように投げ出しくなる就活生は多いのではないでしょうか?
- 就活に疲れた…もうやめたい
- 選考がうまくいかなくて、つらい…
- もうお就活が終わらない…
私も就活当初同じ気持ちを抱いていました。中々先の見えない、だけど将来が掛かっている就活はプレッシャーが半端ない。それなのに長期戦って、想像以上にキツかったです。初めて最終面接まで進んだ第1志望群があったびですが、まさかの選考落ちを通知された時には絶望を感じましたね。
そんな私も、就活を無事終わらせることができました。
今回は同じように就活に耐えきれず就活生に向けて、少しでも勇気づけられることができたら…と思い、エールを送ることにしました。新入社員になったからこそ気づいた就活との向き合い方をまとめてます。是非、最後まで一読して頂きますと幸いですm(_ _)m
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就活はシンドいよね…?
就活って想像以上にキツイイベントです。私も就活していた頃、就活の辛さを幾度となく経験しました。今でも思い出に残っている就活で辛かったことを挙げてみると、こんな感じです。
- 夏のインターンシップの面接に全滅
- 思うように進まない選考
- 周りが内々定を取る中、自分だけ内々定ゼロ
- 初めて進んだ最終面接(第一志望郡)で、突然のお祈りメール
- 将来が掛かっているというプレッシャー
- 説明会・工場見学・研究・OBOG訪問で、体力ゼロへ
- ES締切・説明会のスケジュール管理が、毎日パンク状態
まだまだありますが、ざっくりとまとめてみました。私と同じような悩みで苦しんでいる方も多いと思います。
就活は体力・精神力を消耗する
就活って、本当に体力と精神力をガリガリ蝕んでいくイベントですね。慣れない上に堅苦しいスーツをきて、説明会・面接など色々なところにいかなきゃいけない。
しかもどこで選考が進んでいるかわからないので、ずっと気も抜けない。たどたどしい敬語を使いながら、相手に気を使う日々。そこにESラッシュ・説明会・面接・アルバイト・勉強もあるから、脳と体力がパンク状態になりやすい。
そしてプレッシャーが半端ないのも事実。特に、内定ゼロで就活後半に差し掛かると、精神崩壊しかけていく。私は第1希望の企業の最終面接まで内定ゼロで、終始震えていましたね。
就活は体力・精神どちらも消耗するイベントでキツイ…
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選考が思うようにいかない
特に、選考がうまくいかないときは、ストレスが半端ない。逆も「なんでこの人が受かって、自分は受からないの?泣」と途方に暮れることもある。では、選考に落ちた理由を明確にすれば良いのでは?となるかもしれないけど、そうもいかない。
選考に落ちた理由は人事にしかわからず、私たち就活生にはハッキリとわからない。だから、何が正しいのかもわからない。苦境とは、まさにこのことだろう。
すると、就活が怖くなって「疲れた・辛い・やめたい」と負のスパイラルに陥りやすくなる。
だけどね、もうひと踏ん張りして欲しい
だけど、就活を終えた私から一言伝えさせて欲しい。
まじで、就活は最後まで全力でやりきった方がいい。今就活で辛いと思うだろうが、ここで投げ出してしまうと、将来大いに後悔する。これは就活を途中で諦めた人たちの殆どが後悔しているから、間違いないだろう。
「なんであの時やらなかったんだろう…」
「まだあの時、最後まで全力で就活していれば…もう過去には戻れない」
就活を投げ出した後の人生は、後悔の念ばかりが押し寄せてくる。なんせ、もう手遅れだから。だからこそ、チャンスが残っている就活中に全力でやってほしい。歯を食いしばって、がむしゃらに這いつくばって欲しい。
そうすれば、今後の人生に納得し、後悔のない生活が待っているのだから。
就活に失敗しても、死ぬわけじゃない…!
そもそも、就活に失敗しても命を取られるわけではない。仮に就活に失敗しても、既卒就活として就活を続行することはできるし、そんな人はたくさんいる。
だから安心して、失敗を恐れず今の就活を全力で取り組んで欲しい…!
就活に失敗しても、マイナスにはならない
さらにいうなら、就活で失敗しても、今まで蓄積したものはマイナスにならない。持ち駒はゼロに近づくかもしれないが、決して自分の就活経験・スキルはマイナスになることはない。
1番怖いのは、心が折れて企業のアタックを諦めること。これだけは、絶対に避けて欲しい。企業の選考を受けない限り、成功しないしチャンスも降ってこない。だから思い切って色んな企業にアタックして欲しい。
持ち駒がゼロになっても、受ける企業を増やせばいいだけだ。チャンスがいつかくると信じて、自分の就活経験・スキルをプラスして成功を掴んで欲しい。
就活に縁はつきもの。だから希望を捨てるな…!
就活って縁が多い。つまり就活で落ちるのも縁だったりする。就活の失敗を全て縁で片付けるのはアウトだが、真面目に取り組んで挑戦した結果落ちたのなら、縁だと思おう。
成功するのも、ヒョンとしたきっかけで始まる。だから、このような縁を掴み取るためにも、希望は捨てないで果敢に挑戦して欲しい。
最後に
以上で、就活生のエールは終わりとします。是非とも就活の辛さを乗り越え、投げ出している就活生が大多数いる中で、諦めずに最後まで挑戦し続けて欲しいと切に願っています。
少しでも勇気づけられることができたら幸いですm(_ _)m
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