【就活 面接の失敗談】面接を全力で受けるべき3つの理由

面接が順調に進むに連れて、「面接ちょろくね?笑」と調子の乗る就活生がいるかもしれません。ハッキリいいますが、面接はそこまで甘くありません。油断していると、私のように痛い目に会います笑
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なんとか第1志望の企業に内々定を頂けましたが、内々定寸前まで進んでいた複数の企業から不合格通知を頂いたときは「なぜ、あのとき、俺は油断してたんだ(白目)」と後悔し続けました

私のような失敗を繰り返して欲しくない思いから、志望度が低い企業であっても面接を全力で受けるべき理由を3つお話します。

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その1:落ちてからでは、もう遅い

調子の乗ると、天狗になってしまい、周囲が見えなくなりがちです。当然ですが、落ちてからでは、手遅れです。「あの時、ちゃんとやっていれば。。。」と後悔しないためにも、全力で面接に臨んで下さい。

また、自信に満ちた雰囲気を通り越して、慢心な雰囲気が醸し出たらアウトだと思って下さい。そこまで、就活の面接は甘くないです。熱意は合って当たり前なのに、熱意すら感じ取れない浮ついた学生はいりません
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どんなに選考が順調でも、謙虚な姿勢で面接に臨みましょう。
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その2:志望度が変わる可能性あり

就活している間に、第1志望が変わることはありえます。なので、志望度が低いからといって、手を抜くのは非常に危険です。

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その3:面接の練習になる

面接は場数を踏むことが非常に大事です。徐々に慣れていき、自信もみなぎってきます。
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しかし、適当に面接を受けては意味がありません。なぜなら、全力で臨んだ上で、収穫した反省を次に活かすことが最低条件だからです。なので、志望度の高い面接に活かすためにも、どんな面接も全力で受けて下さい!

最後に

今回は、私と同じような後悔を読者の方にはして欲しくない一心で書きました。面接が順調であっても、調子の乗ってはいけません。

何度も言いますが、後悔してからでは遅いです。今後40年間の人生が懸かっているからこそ、身を引き締めて臨んで下さい

まとめ

  • 後悔してからでは、もう遅い!常に、全力で取り組むこと
  • 志望度が低くても、第1志望になる可能性あり
  • 第1志望の面接に活かすためにも、全力で面接に臨むこと

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