※最新情報お届け中!@2019/6/12 更新
就活を意識し始めるものの、いざ就活対策を始めようにもよくわからず、何から手を付けてよいかわからない方は多いのではないでしょうか?
そこで、今回は就活前にやること・準備すべきことをまとめてみました。私の就活経験に基づいて必ず就活に役立つことを厳選したので、一読することをオススメします!是非参考にしてみて下さい!
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その1:インターンシップの応募
インターンシップに応募しましょう。選考の合否における結果はどっちでも構いません。大事なことは【就活前にESや面接を体験すること】です。【思ったより厳しい】【対策大変】【面接ってこんな難しかったの?】など、就活のイメージが湧きます。
少しでも就活に触れることで、「今後どのように対策すべきなのか」「自分に足りなかったのは何なのか」浮かんできます。その結果、就活解禁日には就活未経験の人と比べて、最高のスタートダッシュがきれることは言うまでもありません。
私はインターシップの選考経験【夏:全オチ】をして、本気になり本選考に活きました。良いこと尽くめなので、インターンシップに応募することをオススメします!
☑海外のインターンシップは穴場でオススメ
新たなインターン先として、海外のインターンシップはチャンスです。私の友人は某企業のインターンシップの選考に落ちたことがきっかけとなり、海外のインターンシップに参加しました。
その結果、就活で無双していました。
短期間のインターンであれば、常時開催されているので日程調整がしやすいです。さらに、選考過程が一切ありません。全国で無料説明会を一年中、開催しているので、是非参加してみて下さい!
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その2:志望したい業界や企業を考えること
就活前に、志望業界や企業を考えることは極めて重要です。なぜなら、選考のスタート地点に乗り遅れてしまい、応募さえできなくなる可能性があるからです。
ですので、「時すでに遅し」という最悪のケースを避けるために、時間のある今のうちに「どんな業界に志望したいのか」「どんな企業で働きたいのか(就活の軸)」を事前に考えておくと良いでしょう。
私がおすすめしたい方法は以下の6つです。
☑「ワンキャリア」で企業研究を徹底する
内定者のみんなが使っている就活サイト『ワンキャリア』は早いうちから使いこなすことを推奨します。なぜなら企業研究がめちゃくちゃ捗るからです。
企業を調べると”超簡単”に、ありがたすぎる3つの情報をゲットできます。
- 内定者のES・体験談
- 企業の選考内容や人事が見ているポイント
- 説明会・本選考のスケジュール情報
企業研究のエッセンスが1つに集約されている就活サイトは『ワンキャリア』だけ。使わない方が明らかに損です。
他のライバルに遅れを取らないためにも、「ワンキャリア」は必須の就活ツールです。無料登録も2~3分で終わるので、是非お試し下さい!
☑『Unistyle』で企業コラムを収取する
就活サイト『Unistyle』は就活生全員が今すぐ無料登録することをおすすめします。その理由はこちら
- 大手企業の内定者 ES・選考情報が全て見放題
- 就活にまつわる企業のコラムが就活サイト中で最も秀逸!
2016年9月までは有料(約3000円)でしたが、今は無料登録するだけでみれます。『Unistyle』は質の高いコンテンツが豊富なので、読むだけで就活対策になります。就活していた当時私も愛読していましたが、何度も助けれました。
今では1ヶ月で当ブログから600人以上が申し込む人気っぷり。当然の結果に納得です。まだの方は今すぐ無料登録しないと絶対に後悔しますよ。
ちなみに2016年1月~3月で当ブログから1400人以上が申し込む人気っぷり。当然の結果に納得です。まだの方は今すぐ無料登録しないと絶対に後悔しますよ。
☑就活のプロからのサポートが受けられる『キミスカ』を使ってみる
『キミスカ』に無料登録するのも良いでしょう!理由は3つあります。
- 新卒専門のコンサルタントに無料相談し放題 チェック!
- ES添削・面接対策など、選考サポートが充実
- 今までの就活経験をアピールできる
普通であれば就活経験を書く欄はありませんが、『キミスカ』はチェックポイントにしています。なのでインターン等、就活経験を少しでもしている方は有利になります。
では、今まで就活したことがない方は『キミスカ』に無料登録する意味ないの?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。なんせ、ES・面接の選考サポートが充実しているので、就活対策が捗ります。
さらに就活のプロに相談できるので、精神的にも心強いです。興味ある方は、是非『キミスカ』にも無料登録して、就活でご活用下さい!
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☑業界地図を読む
就活生のバイブル・必需品である【業界地図】が非常に役立ちます。【業界地図】は色んな業界を網羅できる優れものです。
さらに、1つの業界に対して、色んな企業の関係図が見開きに図で説明されているので、企業の繋がりや立ち位置を把握できます。しかも、わかりやすいというお墨付き。また、今まで知らなかった業界も知ることができるので、一石三鳥です!
☑同期・先輩と話してみる
色んな人達に志望業界や企業について聞いてみましょう。なぜなら、今まで気づかなかった志望業界や企業の軸に気付く可能性があるからです。人と話すことで視野が広がり、新たな就活の軸に気付くきっかけになるかもしれません。
⇒1人で考え過ぎても時間の無駄!?人と話し合う3つのメリット
私は研究室の先輩方や同期と話して、就活の軸には色んな切り口があることに気づかされました。1人で考えこむよりも楽しいので、オススメです!
☑無料の就活サポートサービスを活用してみる
「東京仕事センター」とは、パーソルキャリア(起業した方はリクルート出身)が運営している就職支援サービスです。聞き慣れない企業かもしれないが、転職業界ではリクルートに並ぶくらい有名な人材紹介の企業です。
なので怪しい企業では一切になので誤解しないで下さいね笑(ちょっと名前ださい)
「東京仕事センター」をおすすめする理由はこちら!
- 就職のプロが就活を徹底サポートしてくれる
- 急な面接対策など、予約なしでお願いできる
- 電話・メールで気軽に就職関連の相談できる
就活のプロが一連の流れを最初からお手伝いしてくれます。何より、1番の強みは就活対策(面接対策・ES対策)をお願いできることでしょう。普通であれば、突然の対策したいとお願いされても、すぐには対応してくれないです。
また電話・メールも受けつけていることから、就職アドバイザーとの距離が近い点もおすすめできる点です。そのため他の就活サポート関連の中で、最もスピード感があります。つまり、就活力が伸びやすいです。
就活サポートを活用したことで一気に就活に強くなったという就活生はたっくさん見てきました。ここまで手厚い就活サービスを使うか使わないかで、大きく結果が変わることなんて、よくある話です。
ライバルと大きく差をつけるため、そして内々定にグッと近づけるためにも、ぜひ無料登録して、初回カウンセリングを受けることを強くおすすめします。
⇒就活の無料相談カウンセリング!東京しごとセンターヤングコーナー
☑合同説明会に参加してみる
色んな業界・企業を見てみたい時には合同説明会はうってつけです。人事や社員さんとも交流できて楽しいですし、モチベも上昇して就活対策の良い循環ができます!特に11~12月はまだ就活も本格的に始まっていない余裕のある10月~1月がチャンスです。
私が思うに、参加すべき合同説明会のポイントはこの3つです。
- 参加企業の数が20~30社であること:1日で全て見れる
- 特別講演会に期待できる
- OBOGや内定者が参加していること
特に3つ目はめちゃくちゃ大事です。なんせ現役社員からリアルな情報を聞き出すことができますし、会社の雰囲気も感じることができますよ!
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その3:証明写真をスタジオで撮影
余裕のある今のうちに、スタジオで証明写真を用意しておくことをおすすめします。プロが身だしなみをチェックしてくれますので、自分で手入れするよりも確実に映えます。仮に、写りの悪い証明写真であれば、撮り直しも可能なので安心です。
何より、証明写真のデータを就活前に手に入れることが大事。就活解禁前後は非常にスタジオが混んでいるため、就活中に証明写真のデータを入手できず、ESや履歴書の提出が遅れて選考に影響する恐れがあります。
また、ES締切日に間に合わない可能性もゼロではありません。非常に危険です。
証明写真のデータさえあれば焼き増しできるので、証明写真が足りなくなることもありません。おすすめのスタジオは「スタジオエイメイ」です。約4000円という、破格の安さ笑 是非参考にしてみて下さい!
⇒就活写真なら【スタジオエイメイ】
その4:Webテスト対策
時間に余裕があるときに、WEBテスト対策しましょう。就活中は予想以上に忙しいので、Webテスト対策は後回しされがちです。
しかし、WEBテストで落とされては、元も子もないです。時間が足りない上に、慣れが必要な問題形式もあります。ですので、就活解禁前にWEBテスト対策することをオススメします!
就活が本格的に始まるとWebテスト対策の時間も中々とれない上に、就活が始まった瞬間にWebテストに追われます。なので余裕のある今のうちに、少しずつ対策するのが最も良いでしょう!
・Webテストの関連記事はこちら!
☑無料でwebテストの問題を解いてみよう
就活サイト『就活ノート』では、webテストの問題集が公開されています。実際に問題を解いてみることで、webテスト対策の難易度を把握できるので、試しに解いてみると良いですよ。 すると、どれくらい対策しなくてはいけないのか?明確になるので、就活中に「もっと対策しとけばよかった…泣」と後悔する可能性がグッと減ります。 就活生の方は無料登録して、webテスト対策に役立てて下さい!
その5:『キャリアパーク』内定者ES集のダウンロード
有名な就活サイトに『キャリアパーク』がありますが、現在キャンペーンで人気企業100社分の内定者におけるエントリーシートを無料プレゼントしています(白目)
内定者のエントリーシートですので、すでに通過していることが証明されています。ですので、ES対策で参考になるのは言うまでもありません。第1志望の企業のエントリーシートも存在する可能性もあるので、絶対にダウンロードすべきでしょう。
就活生の方は下記のリンクから、是非ご活用下さい!
⇒人気企業100社分のエントリーシート集はこちらから!
その6:スカウト型の就活サイトの無料登録
スカウト型の就活サイトとは、企業が就活生をオファーする就活サービスです。無料登録するメリットが破格ですので、就活解禁前に就活生は絶対に登録した方が良いです。メリットはこちら
- 特別選考のオファーがあること
- 理想の企業を探しやすい
- 就活の無料サポートが充実しすぎること
「1次、2次を飛ばした選考フロー」になる可能性が高く、内々定に繋がりやすいです。就活解禁前に内々定が1つでもあると、精神的に楽になり、余裕ができます!この余裕によって就活生に自信が芽生え、就活の好循環が生まれやすくなります。
また就活のサポートも半端ないくらい充実しています。例えば、自己分析からES添削・面接対策の選考サポートや自己分析に必須な適性診断ツールが活用できたりします。これを活用しない手はありません。
数あるスカウト型の就活サイトの中でも、「Offer Box」がおすすめです。是非、無料登録して就活に役立てて下さい!
その7:適性診断ツールで自分の強みを把握すること
「適性診断ツール」とは、企業が就活生にオファーするスカウト型の就活サイト『Offer Box』が提供する本格自己診断の無料サービスです。
最初は自分の強みがわからず自己分析に苦戦しますが、「適性診断ツール」を使えば強みを見つける大きなきっかけになるので早めにやっておくと良いです。さらに3つのメリットがあります。
- 就活対策の効率が段違いに変わる
- 説得力のあるエピソードができる
- 客観的な診断なので、自信になる
強みに関連する自己PRを模索するきっかけとなり、強みに一貫性があるエピソード作成できます。その結果、説得力のある自己PRが完成されるのです。
20~30分とお手軽にできることも素晴らしい点です。まず「Offer Box」に登録する必要がありますので、下記のリンクから無料登録して「適性診断ツール」をお試し下さい!
・「適性診断ツール」の使い方・登録方法などの詳細はこちら!
⇒【就活生必見!】無料で簡単に強みがわかる「適性診断ツール」は必ず使うべし!
その8:OBOG訪問を1度やってみること
余裕のある11月~1月に1度でもよいでのOBOGから話を聞いておくとベストです。
なぜなら、就活が始まった後に社会人の方からアドバイスを聞いても、「興味が変わったけど、エントリーが終わってた…」と手遅れになるかもしれないからです。
年が近いOBOGであれば、「この時期、何をすれば良いのか」アドバイスも貰えて、やるべきことが見えてきます。また社会人の方とお話することで、面接慣れにも繋がります!
勿論、先輩など知り合いもOBOGに入ります。ただ初対面の方が面接慣れに繋がります。中でも、同じ大学のOBOGを紹介してくれる「ビズリーチ・キャンパス」は本当におすすめ。
OBOGと会うセッティングも簡単!何より気軽に話したい方も募集していることが素晴らしいです。周囲にOBOGがいない方は必須のサービスといえます。もちろん無料です。登録した方が絶対に良いです。
⇒同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
その9:就活の流れを理解しておくこと
就活前に、就活における一連の流れを理解しておくと、立ち回りが早くなります。特に、【やるべきこと】【やらなくていいこと】の優先順位を明確にできるので、効率的に就活できます。
また、就活はスピードが重要なので、流れを掴むことは必ず役立ちます。
オススメ方法は【就活を経験した先輩や友人と話すこと】です。また、ブログ内で紹介した【マンガ:銀のアンカー】を一読すると、就活の流れややるべきことが見えてきます!
⇒【銀のアンカー】心の底からオススメしたい就活マンガ
その10:人事が求めていることを知ること
採用基準を把握しておくと、最短距離で選考通過しやすくなります。ESや面接対策を自分勝手にやると、企業が求めていることとマッチしなかった場合、水の泡になってしまいます。ですので、事前に採用基準を把握することは重要です。
方法として、上記で紹介した銀のアンカーやブログ内で紹介した人事の目線がわかる3つの本がオススメです。是非、読んで見て下さい!必ず他ライバルと差をつけることができます。
その11:新聞を読む癖をつけること
就活中は、企業の情勢を理解するために、新聞を読むと思います。しかし、いきなり新聞を読み始めると、慣れていないことで嫌になってしまうかもしれません。
自己流の読み方を身に付けておけば、新聞の抵抗感は薄らぎます。ですので、就活前に、新聞に慣れることをオススメします!
ブログ内で【新聞をタダで読む方法】【新聞の簡単な読み方】も紹介しているので、是非参考にして見て下さい!
・新聞の関連記事はこちら!
その12:学生時代頑張ったことをまとめること
ESや面接で【学生時代頑張ったこと】は必ず聞かれます。ですので、事前にまとめておくと良いです。自然と【自己PR】【強み】など見えてきます。
私は就活解禁後にまとめましたが、時間を切り詰めていました。正直、しんどかったです笑 志望動機とは異なり、就活前に準備できるので、事前にやっておけば良かったと後悔しました。
事前にまとめておくことと、就活解禁中に余裕が生まれるので、オススメします!
【番外編:理系】研究を頑張ること
理系大学院生の方は、就活解禁前に研究を本気で取り組みことをオススメします。就活中は忙しいので、修論に向けて成果を貯めておくと、精神的負担が減ります。
また、就活中も面接やESで研究は必ず聞かれるので、選考対策にもなります!
⇒就活前に本気で研究すべき3つの理由
【番外編:文系】お金を学んでおくこと
文系の方で金融系を志望する方は多いと思います。事前に、金融情勢や世界経済を学んでおくと、新聞や企業研究が非常に捗ります。
特に、【保険】【銀行・証券】を受ける方には、ブログで紹介した本を読んでおくと、選考で必ず役立cつことを保証します。
⇒保険業界を志望する人は必見!【日本人が保険で大損する仕組み】
最後に
就活前は時間に余裕があるからこそ、事前に準備できることは徹底的にやるべきです。他の就活生と比べて、差をつけることができます。間違いなく、有利です。是非、実践してみて下さい!
・就活の始め方はこちら!
⇒就活のはじめ方・やり方。何から始める?必要なものは?就活経験者が丁寧に解説します!
・就活解禁後にやるべきことはこちら!
⇒就活の準備。やるべきこと・すべきことを就活前・就活解禁後でまとめました!【永久保存版】