プレエントリーと本エントリーの違いをわかりやすく解説します

就活に関して情報収集していくと、『プレエントリー』『本エントリー(エントリーと省略することもあります)』という似たような言葉が飛び交います。なので、混乱しがちですが、意味合いが全く異なります

そこで、今回は『プレエントリー』『本エントリー』の違いを簡単にまとめてみました。

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プレエントリー:情報を下さい!という意志表示

プレエントリーとは、「あなたの企業に興味あるので、情報を下さい!」という意味合いが込められています。プレエントリーすることで、4つの効果を得られます。

・登録した住所に企業に関連する資料が送られる
・説明会やES等の選考情報を確認できる
・説明会に参加できる
・リクルーターから電話がくる可能性あり

つまり、気になる企業を志望する第一歩となります。企業によっては、選考に直結するリクルーター面談に繋がる可能性もあるので、早めにプレエントリーしましょう!

本エントリー:選考を受けます!という意志表示

プレエントリーは興味があるという意思表示に過ぎないのに対し、本エントリーは「あなたの企業に志望します!」という意味合いが込められています。

ES提出が本エントリーと見なしている企業が多いです。その後、内々定のチャンスを得られます

・内々定に関連する選考【面接やグループディスカッション等】に参加できる

少しでも志望する意欲のある方は、必ず本エントリーして下さい。また、本エントリーの早さで志望度の高さをアピールできるので、できるだけ早くしましょう!
ES提出は早い方が有利!就活経験者が理由をお答えします

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最後に

就活解禁前と同時に始まるプレエントリー前に、志望企業や業界を事前に考えておくことを強くオススメします!
就活解禁前に業界研究は【必ず】やるべき

というのも、エントリーが遅れたことで、選考に参加することができなくては、本末転倒だからです。このような最悪の事態を避けるために、出来る限り早めに業界研究・企業研究しておきましょう。

そして、プレエントリーと本エントリーは早めにすることを心掛けて下さい。ただし、就活解禁直後はマイナビ・リクナビのサーバーがダウンしていることが殆どなので、企業のHPから直接プレエントリーしましょう!
リクナビ・マイナビでプレエントリーができない時の対処法

まとめ

  • プレエントリー:就活における最初の一歩
  • 本エントリー:選考を受ける意思表示
  • どちらにせよ、早めのエントリーを心掛けること

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