前の記事では、就活後に【FP3級】を取得するメリットや概要を書きました。
⇒就活を終えた人は【FP3級】を絶対に受験すべし!
【FP3級】を取得するために、まずは教科書1冊と問題集数冊(最低1冊)は【絶対に】必要です。今回は役立った参考者やテキストを紹介します!
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辞書代わりになるオススメの教科書
私がオススメしたい参考書は【みんなが欲しかった! FPの教科書 3級】です。
まず、無駄のないシンプルさが良いです。文字ばかりでごちゃごちゃしている参考書は読む気力が失せます。さらに、図が多いので印象に残りやすく、わかりやすいです。
そして、スマホ対応しているので、通勤時にスマホで勉強できます。
他の参考書と比較して、勉強しやすい参考書だと思います!
教科書と対応した問題集もありますが、私は色んな出版社の問題を解きたかったので私は購入しませんでした。
最初の問題集にオススメしたい1冊
最初にオススメしたい問題集は【U-CANのFP技能士3級過去&予想問題集 (ユーキャンの資格試験シリーズ)】です。
いきないボリュームの多い問題集だとやる気が削がれますが、この問題集はコンパクトなので取り組みやすいです。また、見開きに問題と答えが載っているので、電車の中でも勉強できます。
さらに、予想問題集もあるので、試験の難易度も体感できます。最初の1冊に最適な問題集です!
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実践に役立つオススメの問題集
最終的に、実践に慣れるため、過去問を解く必要があります。そこで、オススメしたい問題集は【FP技能検定3級 精選過去問題集】です。
この問題集は問題数が非常に多い上に過去問を採用しています。また、問題も他の参考書と比較して少し難しいので、実践に最適です。この問題集を完璧にすれば、ほぼ問題ないと思います。
最高の問題集は過去問!
1番の問題集は【過去問】です。FP技能検定は過去問と答えがHPに記載されています。ですので、仕上げとして2年分ほど解くことをオススメします。過去問は何度も出題される傾向があるで、絶対に解いた方が得です!
詳しい勉強方法を知りたい方はこちらをご参照下さい。
⇒【1ヶ月】で【FP3級】に合格できる勉強方法
まとめ
- 教科書はわかりやすいものを買うこと
- 問題集は最低1冊は買うこと
- 仕上げに過去問は絶対にやること